MAGMA sessions マンガ・アニメーション・ゲーム・メディアアートのアーカイブの現在

文化庁は、令和2年度メディア芸術連携基盤等整備推進事業の一環として、メディア芸術4分野(マンガ・アニメーション・ゲーム・メディアアート)のアーカイブの現状を知り、これからを考えるイベントサイト「MAGMA sessions〜マンガ・アニメーション・ゲーム・メディアアートのアーカイブの現在〜」を2021年2月16日(火)に公開する。

MAGMA sessionsでは、メディア芸術関係者や一般の方を対象に、各分野の有識者によるトークセッションやインタビューを2月16日(火)より順次無料公開し、あわせて2月19日(金)には、文化庁「令和2年度メディア芸術連携基盤等整備推進事業」の成果報告会の様子をライブ配信する。コンテンツは動画・テキスト・音声の3形式で用意し、専門用語にはミニ解説を用意。またメインビジュアルは、モデルの萬波ユカとアート作家のたかくらかずきの作品を起用した。

adf-web-magazine-magma-sessions-4 adf-web-magazine-magma-sessions-6 adf-web-magazine-magma-sessions-2

MAGMA sessionsメインビジュアル

  • クリエイティブディレクション・デザイン:小田雄太(COMPOUND)
  • アートワーク制作:たかくらかずき
  • モデル:萬波ユカ
  • 撮影:Okuwaki Takanori
  • スタイリスト:Takahashi Eiji
  • ヘアメイク:Yoshida Taro

adf-web-magazine-magma-sessions-3 adf-web-magazine-magma-sessions-5 adf-web-magazine-magma-sessions-7

「MAGMA sessions」の目的

MAGMA sessionsは、普段あまり取り上げられることのないメディア芸術4分野(マンガ・アニメーション・ゲーム・メディアアート)のアーカイブの現在とこれからにスポットを当て、その課題、意義のみならず、その面白さを発信していく。MAGMA sessionsにより、多くの方にメディア芸術におけるアーカイブ活動の意義を知ってもらい、アーカイブについて考えるきっかけをつくりたいと考えている。