アート集団チームラボを代表として設立された「京都駅東南部エリアプロジェクト」

「京都駅東南部エリアプロジェクト」は、チームラボが代表となり、京都・大阪を基盤とする複数の企業と共に、アートミュージアム、アートセンター、市民ギャラリー等、地域と世界をつなぐ複合文化施設の設置・運営を行うプロジェクトで、ディップは全国各地に拠点を構え、地域に根ざした企業の採用活動を支援している。

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※画像はイメージ

くわえて自治体と連携した「バイトル移住しごと・体験イベント」の実施を通じて地域とのつながりを生みだし、地方自治体の持続的な発展に貢献すべく活動している。本プロジェクトはチームラボのミュージアムをはじめ、ニューヨークの国際的メガギャラリーPACEのCEOらが手掛ける体験型アートセンター「Superblue」、学生や地域住民の活動・交流の場となる市民ギャラリーなどを計画。本組合への参画を通じて地域と世界をつなぎ、持続可能な社会の実現に貢献していく。

アートミュージアム

新作をはじめとした、チームラボのアート作品を複数展示予定。世界中のクリエイティブクラスをはじめとした多くの人々のデスティネーションとなること、また、エリアへの回遊性をデザインし、エリア全体の活性化を目指す。adf-web-magazine-kyoto-station-project-2

アートセンター

アートセンターの計画には、国際的なアート事業Superblue が参画。新たな体験型アートセンターSuperblue Kyoto をプラットフォームに、世界的なアーティストによる大規模な没入型の作品展示や、京都の学生や地域住民の方々とのワークショップの開催を検討。

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市民ギャラリー

京都市立芸術大学の学生をはじめ、京都の芸大生の発表と交流の場となる市民ギャラリーを整備予定。なお、市民ギャラリーは多目的スペースとして、自治連合会をはじめとした様々な団体や地域住民の方々の活動の場としても利用することができる。

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チームラボについて

アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成。アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと考える。