建築に見え隠れする、巨匠ライトの思考と発想を解説
『フランク・ロイド・ライトに学ぶ50の建築レッスン』がグラフィック社より2025年1月に発売される。NYに建てられている近現代美術専門の美術館「ソロモン・R・グッゲンハイム美術館」や、1936年に作られ、美しすぎる名作建築とも言われている「落水荘(フォーリング・ウォーター)」など、フランク・ロイド・ライトの名作を味わいながら、建築の設計の思考と発想が7ジャンル50のレッスンに分けて紹介される。また、ライトの著作から厳選した珠玉の言葉を掲載し、今なお巨匠として存在し続ける所以や仕事と人物像も浮き彫りにする。
アーロン・ベツキー(著者)
批評家、キュレーター、教育者。バージニア工科大学の建築 ・デザイン学科教授、元同学科長。フランク・ロイド・ライト建築学校の学部長、タリアセンの建築学校学長を歴任。建築に関する多くの著書がある。
ギディオン・フィンク・シャピロ(監修)
ニューヨークを拠点として建築・デザインに関する著作活動を行う。
『フランク・ロイド・ライトに学ぶ50の建築レッスン』書籍概要
発売日 | 2025年1月 |
仕様 | A5変 並製 総248頁 |
定価 | 3,190円(10%税込) |
ISBN | 978-4-7661-3995-2 |
URL | https://tinyurl.com/bdj7xbvt |