今年のテーマは「HUMANITY」
第13回を迎える「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」が2025年4月12日(土)から5月11日(日)に開催される。KYOTOGRAPHIEチームはもちろん、アーティスト、キュレーター、セノグラファーなどのコラボレーションによって京都市内の趣のある歴史的建造物やモダンな近現代建築を活かしたサイトスペシフィックな写真展示が行われる。
本写真祭はメインプログラムとしての展示と、様々な領域を横断する多彩なプログラムからなる。アーティストと直接交わる機会が得られるトークやツアー、ワークショップや映像上映、子供が対象のイベントや写真コンクールの他に、写真家を志す人向けのポートフォリオ・レビューや指導を受ける機会なども提供される。詳細は今後随時公式サイトにて発表される。
メインプログラム
世界10か国から13組のアーティストが参加する。
Pushpamala N(プシュパマラ・N)
Martin Parr(マーティン・パー)
Adam Rouhana(アダム・ルハナ)
Eric Poitevin(エリック・ポワトヴァン)
Lee Shulman & Omar Victor Diop(リー・シュルマン & オマー・ヴィクター・ディオプ)
Eamonn Doyle(イーモン・ドイル)
Hsing-Yu Liu(劉 星佑 / リュウ・セイユウ)
「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2025」開催概要
会期 | 2025年4月12日(土)~5月11日(日) |
会場 | 京都市内複数会場 |
料金 | 一般6,000円/学生3,000円 ※前売りチケットも発売予定 |
URL | https://www.kyotographie.jp/ |