建築が社会や⾵景、⼈々の営みとどのように関わってきたかを⾒つめ直す

現在BLUE FRONT SHIBAURAで開催中の槇総合計画事務所60年展「Vernacular Humanism / ⼈と社会と建築と」が、会期を2026年5月30日(土)まで延長する。展⽰内容の⼀部更新を⾏い、⼀部模型の⼊れ替えおよびアンビルト作品の模型の追加展⽰がされ、2026年5月16日(土)から5月24日(日)まで開催の東京建築祭との連携も行われる。

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本展は、1965年の創⽴から現在に⾄るまでの槇総合計画事務所の歩みをたどるとともに、「Vernacular Humanism / ⼈と社会と建築と」というテーマのもと、建築が社会や⾵景、⼈々の営みとどのように関わってきたかを⾒つめ直す展覧会。1960年代から現在まで、官庁施設・公共施設・教育⽂化施設・⺠間施設等、多岐にわたる145作品を紹介。今回の展⽰で初めて紹介される未発表の作品や進行中のプロジェクトも含まれる。模型・パネル・図⾯・写真・映像などの多様なメディアをとおし、都市と建築の関係性、地域性の読み取り、建築に様々なかたちで関わる⼈々も紹介。会場となる「BLUE FRONT SHIBAURA」は槇総合計画事務所の60年の集大成ともいえる建築とされ、その空間で本展が行われること自体が展覧会の一部となっている。

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クレジット:ナカサアンドパートナーズ

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クレジット:ナカサアンドパートナーズ

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クレジット:ナカサアンドパートナーズ

槇総合計画事務所

1965年、槇⽂彦により東京に設⽴された国際的な建築設計事務所。アーバンデザインから建築設計・監理までを⼀貫して⼿がけ、代表の⻲本を中⼼とするデザインチームが槇のエートスを継承しながらプロジェクトに取り組んでいる。約40名の所員がアーバンデザインから建築デザインまで幅広く携わり、設計・監理に加え、完成後も含めた責任あるプロフェッショナル・サービスの提供を重視している。構造・設備・環境・ランドスケープ・⾳響など第⼀級の専⾨家と⻑年協働し、蓄積された経験を⽣かしながら、これからの建築が担うべき新しい社会性の探求と実装に取り組んでいる。

槇総合計画事務所60年展「Vernacular Humanism / ⼈と社会と建築と」開催概要

会期2026年3⽉10⽇(⽕)~5⽉30⽇(⼟)
時間10:00~19:00
会場BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S 3階 オフィスロビー・ラウンジ
URLhttps://tinyurl.com/mu8m6vsn