阪神梅田本店でサステイナブルがテーマのイベントを開催

阪神梅田本店では、サステイナブルをキーワードに、8名のバイヤーが自分自身が使いたい永く愛せる暮らしの道具や、地産地消の食べ物、生産者応援などをテーマに選び抜いた店が登場する、「自分が好きになる暮らし展」を開催。2021年3月17日(水)から23日(火)の期間、8階催場にて開催する。adf-web-magazine-hanshin-umeda-sustainable-1

会場装飾もサスティナブルに。イベント後も継続的に使用できる木製の看板を作り、ゴミの削減に努める。また、庭づくり集団「グリーンスペース」が会場に作る小さな庭は単なる空間装飾だけではなく、イベント終了後は H2Oリテイリンググループ のイズミヤ河内長野店に移植して命をつなぐ計画。

催事で使用するサイン看板は、次回の出店にも再利用できる天然杉での作製を、「簡単に捨てないものづくり」を実践する「上手工作所」に依頼。捨ててしまうのは簡単だが、少しでもゴミを減らしたいというチャレンジに挑む。adf-web-magazine-hanshin-umeda-sustainable-11

また、会場では、今回の催事のメッセージやこれから考えていくべきことの道標となる本100冊 の選書を、「Books+ コトバノイエ」店主の加藤博久に依頼し、紹介をする。adf-web-magazine-hanshin-umeda-sustainable-3

出展店舗(一部)

永く愛せる暮らしの道具「ポンテデピエ」  

「自分たちが毎日はきたい靴下、履いていて嬉しくなるような靴下を作 りたい」という想いから履き心地にこだわった靴下。adf-web-magazine-hanshin-umeda-sustainable-12

地元同士の嬉しいコラボ「スパイスカレー 旬香唐」

夜の営業で出る魚のアラを無駄にせず、コラーゲンとカルシウム豊富なだしカレーを創作。減塩減油、地元野菜を 取り入れ「毎日食べられる健康的な和のカレー」。adf-web-magazine-hanshin-umeda-sustainable-5

おいしく無駄なくつくり手応援 「ホシコ」  

熊本県産の野菜をおいしいままにお届けしたい!ぶどう糖などの添加物を加 えず、野菜がもつ本来の味わいを楽しめるよう、クリーンルームで製造している乾燥野菜。 adf-web-magazine-hanshin-umeda-sustainable-6

「自分が好きになる暮らし展」開催概要

会場阪神梅田本店 8階催場
会期2021年3月17日(水)~23日(火) ※最終日は午後4時まで
URLhttps://bit.ly/3teXica