過去3回の応募総数は1,100作品以上
CLASSICS the Small Luxury (クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ)は、東京、日本橋人形町を拠点に、日本のハンカチーフ業界のパイオニアである繊維製品企画販売のブルーミング中西が運営するハンカチーフ専門店。「CLASSICS the Small Luxury Design Award 2024」を開催するにあたり、2023年11月3日(金)から2024年1月31日(水)までハンカチーフのデザインを募集する。
CLASSICS the Small Luxuryは「手のひらに密やかな贅沢を」をコンセプトに2003年に立ち上がる。母体である1879年創業ブルーミング中西が培ってきたノウハウを活かし継承されてきた技術・技法、そして現代の感性を組み合わせてシーズン毎のオリジナルデザインを生み出しているハンカチーフのスペシャリティストアとなる。これまでに国内外の多くのアーティストとコラボレーションのハンカチーフを世に送り出し、デザインの力が吹き込まれることで、ハンカチーフの新たな魅力や可能性が広がることを追求している。アーティストの活動を応援すると共に、デザインが人々にとって、より親密なものとなればと願いを込めて、2020年より「CLASSICS the Small Luxury Design Award」を創設した。
募集するハンカチーフのデザインテーマは「HAPPY」
陽気な一枚。場を明るくする一枚。持っているだけでなんだか明るい気分にしてくれる一枚。落ち込んでいるときにも前向きな気持ちにさせてくれる相棒のような一枚。そんな「HAPPY」な気持ちになるデザインを募集する。
「CLASSICS the Small Luxury Design Award 2024」募集概要
応募期間
2023年11月3日(金)から2024年1月31日(水)まで(日本時間)
アワード
グランプリ
- 賞金10万円(約US$668)
- デザインの製品化 、直営店にて販売
準グランプリ
- 賞金3万円(約US$200)
- デザインの製品化 、直営店にて販売
テーマ
「HAPPY」
提出物
ハンカチーフのデザイン(45 × 45cmの正方形)
参加資格
- 企業、団体あるいは個人やグループ、年齢、性別、職業、国籍は問わない
- 応募作品は国内外未発表のもの
- 入賞作品の製品化に同意頂ける人
参加費
無料
審査員
- 梶原 加奈子(KAJIHARA DESIGN STUDIO 代表取締役 / テキスタイルデザイナー)
- 齊藤 貴史(グリフォン 代表取締役 / プロジェクトデザイナー)
- 高井 薫(サン・アド グラフィックデザイナー)
- 中山 智裕(サン・アド グラフィックデザイナー)
- 後藤 香代子(ブルーミング中西 CLASSICS the Small Luxury デザイナー)
- 中西 一(ブルーミング中西 取締役社長)
結果発表
2024年4月中旬、公式ブランドサイト及び公式Instagramにて発表
エントリー
CLASSICS the Small Luxury 公式ブランドサイトにて掲載
CLASSICS the Small Luxury Design Award 2023 受賞作品
第3回目となる「CLASSICS the Small Luxury Design Award 2023」のデザインテーマは『いろんな涙とともにあるこの世界』。20ヶ国、247作品のご応募の中から、グランプリ1作品、準グランプリ2作品を製品化、店舗及びオンラインショップで販売中。
クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ
クラシクス・ザ・スモールラグジュアリは、1879年創業のブルーミング中西が長年のハンカチーフづくりを経て密やかな贅沢を届けたいという想いから2003年に誕生したハンカチーフ専門店。ハンカチは、小さな布にすぎない。けれど、そこに様々な思いをこめることができる。シーズンごとに変化する趣向を凝らしたデザイン。良質な素材。美しい意匠。企画、デザイン、生産、刺繍加工、接客、包装に至るまで。“格別の、ひそやかな贅沢“を誰かの日々に届けることを願い、クラシクス・ザ・スモールラグジュアリが生まれる。