「サステナブル・キャピタリズムが描く未来のアート展
世界最大級の電子廃棄物の集積地・ガーナのアグボグブロシーで目にした現実をきっかけに、アートと社会課題を融合させる創作活動を続ける美術家 長坂真護。その活動を紹介するアートエキシビション「ART EXHIBITION: NAGASAKA MAGO」が、バーニーズ ニューヨーク神戸店で2025年6月6日(金)から7月13日(日)まで開催される。
長坂は2017年にアグボグブロシーを初訪問。先進国から投棄された電子機器を燃やし生活する人々と出会ったことを契機に、廃棄物を素材に用いた作品を制作するようになった。作品の売上をもとに現地にリサイクル工場を設立するほか、環境に負荷をかけない農業やEV(電気自動車)開発など、現地に根差した複合的な社会貢献活動を展開している。本展では、「ガーナ」シリーズの最新作『ワイヤーを運ぶ男 The Impression』や、「月」シリーズの『COUNT ON THE UNIVERSE』など注目作を展示・販売。長坂の提唱する経済・文化・環境の好循環による新しい資本主義「サステナブル・キャピタリズム」の世界観を体感できる構成となっている。
また、2025年7月5日(土)には、長坂によるトークショーも開催予定(詳細時間は店舗へ要問合せ)。現地で立ち上げた企業「MAGO MOTORS LTD」では、2025年1月時点で77名の雇用を生んでおり、実践的な社会変革の一端を知る貴重な機会となる。
長坂真護 プロフィール
1984年福井県生まれ。2017年よりガーナ・アグボグブロシーでの社会課題に取り組みながら、アート制作と実践的な社会活動を行う。2022年には上野の森美術館にて個展を開催、第51回ベストドレッサー賞(学術・文化部門)受賞。2025年大阪・関西万博では、リサイクルアート《ミドルクラゲ "海月(うみつき)"》を出展予定。
「ART EXHIBITION: NAGASAKA MAGO」開催概要
| 期間 | 2025年6月6日(金)から7月13日(日)まで |
| 会場 | バーニーズ ニューヨーク神戸店 |
| URL | https://tinyurl.com/4cd6rc9y |

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