蔦屋重三郎プロデュースの喜多川歌麿と東洲斎写楽を中心とした浮世絵作品約100点
「夢みる!歌麿、謎めく?写楽-江戸のセンセーション」展が慶應義塾ミュージアム・コモンズで、前期:2025年6月3日(火)から7月2日(水)、および後期:7月7日(月)から8月6日(水)まで開催される。本展は、経済学者でかつて慶應義塾の塾長(代理)を務めた高橋誠一郎が収集した高橋コレクションの公開普及事業としての取り組み。
本展では江戸時代後期を代表する浮世絵師、喜多川歌麿と東洲斎写楽の二人に着目。美人画の名手であった歌麿と、役者絵で名を馳せた写楽の浮世絵を主役に、二人の版元・蔦屋重三郎の関連資料や、同時代に活躍した他の絵師たちの作品も併せて紹介される。
主な作品
「夢みる!歌麿、謎めく?写楽—江戸のセンセーション」展 開催概要
会期 | 前期:2025年6月3日(火)~7月2日(水) 後期:7月7日(月)~8月6日(水) |
会場 | 慶應義塾ミュージアム・コモンズ |
URL | https://tinyurl.com/yc2zjm6v |