「芸術の核」をテーマに独自のアルゴリズムを用いた絵画
南依岐(みなみいぶき)個展「藝核一如」が銀座蔦屋書店で2024年6月8日(土)から6月26日(水)まで開催される。「芸術の核」をテーマに独自のアルゴリズムを用いて絵画を制作してきた南が、本展では吹き抜けの会場を使い、円形の巨大なインスタレーション作品を発表する。本展を記念して、インスタレーションの設計図を用いた特別なインビテーションドローイング作品も展示される。この作品は6月8日(土)11:00から6月26日(水)18:00まで店頭とアートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」にて販売受付される。
南 依岐 プロフィール
1995年東京都生まれ。サンフランシスコのアカデミー・オブ・アート大学でBFAを取得。アメリカと日本を中心に活動し、「芸術の核」をテーマに独自のアルゴリズムを用いて絵画を制作している。個展・グループ展開催多数。群馬県立美術館(群馬)や京都京セラ美術館(京都)に作品収蔵されている。
南依岐 個展「藝核一如」開催概要
会期 | 2024年6月8日(土)~6月26日(水) |
時間 | 11:00~20:00 ※最終日のみ18時閉場 |
会場 | 銀座蔦屋書店 GINZA ATRIUM |
料金 | 無料 |
URL | https://tinyurl.com/53esmnc5 |