建築家 アンドレ・フーが手掛けた「CASETiFY OSAKA」がオープン

ファッショナブルで機能性を兼ね備えたテックアクセサリーを展開するCASETiFY。「インスタグラムの写真でスマホケースを作る」というシンプルなアイディアから生まれ、カスタムできるスマートフォンケースやアップルウォッチバンドが海外セレブや国内外の著名人・インフルエンサーの中で話題となり、SNS投稿から人気に火が付いた、グローバルライフスタイルブランドである。そのCASETiFYがこの度、ブランド史上初のフラッグシップストア「CASETiFY OSAKA（ケースティファイ 大阪）」を2023年6月23日にオープンする。店舗デザインは、世界的な建築家のアンドレ・フーが担当した。

エントランスでは障子をモチーフにした曲線壁がゲストを温かく迎え、カラー、フォルム、グラフィックが折り重なった空間が広がる。

クリエイティビティの大切さを提案するCASETiFYは、洗練されたファッションセンスや文化的な体験・アート、そして最先端のイノベーションにあふれる日本を初のフラッグシップストアの地として選定。アンドレ・フーのスタイリッシュ&ラグジュアリーなスタイルと日本の伝統やクラフトマンシップへの敬意がコラボレートした特別な空間となっている。クリエイティビティと自己表現の楽しさを提案するCASETiFYのビジョンとフーが生み出す洗練された美学が融合し、没入感ある魅力的な内観が実現している。またフーとの取り組みは、CASETiFYのDNAのひとつでもあるコラボレーションの意義を象徴づけるものでもある。

活気にあふれ、幻想的な提灯の光が街を照らす大阪にインスピレーションを得たCASETiFY OSAKAは、この街並みが持つ魅力を大胆な幾何学模様で表現。

Shogo Sekineによる店舗限定スマホケース

今回、イラストレーターShogo Sekineによる、大阪らしさが詰まったCASETiFY OSAKA限定スマホケースが2種登場する。店舗デザインから着想を得て障子からエレメントが飛び出したかのようなアートワークや大阪のモチーフが散りばめられた描き下ろしデザインは必見だ。さらにオープンを記念して、税込16,500円以上購入の方には、限定スマホケースのエッセンスを感じるエコバッグに商品を入れて渡すなどの特典もある。（なくなり次第終了）

Andre Fu について

国際的に高い評価を得ている建築家アンドレ・フーは、アジアとヨーロッパで豊富なプロジェクト実績を持ち、フーならではのアーティスティックな視点と時代を超えた感性を取り入れた一連のプロジェクトで、モダンラグジュアリーの概念に革命を起こしている。彼のエフォートレスなクリエーションは、「ルイ・ヴィトン オブジェ・ノマドコレクション」のために作られた家具から、香港、東京、上海などのコンテンポラリーなアートギャラリー、プロヴァンスにある「ヴィラ ラ コステ」、「ジ・アッパーハウス」、「セントレジス 香港」、「バークレーホテル ロンドン」「ウォルドーフ・アストリア バンコク」「HOTEL THE MITSUI KYOTO」といった世界各地の主要ホテルやレストランに及ぶ。また、オリジナルブランド「アンドレ・フー リビング」を立ち上げ、シグネチャーであるモダンスタイルを取り入れたライフスタイルコレクションを発表。今後香港に2店舗目のブティックをオープンさせるなど、今後もブランドを拡大していく。

Shogo Sekineについて

Shogo Sekineは、1983年東京都生まれNY育ちのイラストレーター。2013年よりイラストレーターとして活動開始。手書きのタイポグラフィー、図形、花植物を組み合わせたイラストをスタイルとし、雑誌・広告・アパレル・プロダクト・テキスタイル・空間など様々な分野でアートワークを提供中。