自分を解放するものづくり

「建築の民主化」をビジョンに掲げ、デジタル技術を活用した住宅産業のDXを目指す建築テック系スタートアップのVUILDは、東京・高田馬場にあるケーススタディスタジオ「BaBaBa(バババ)」において「EMARFでつくる新しい生業 -自分を解放するものづくり-」と題した展示会を2021年10月9日(土)から10月23日(土)まで開催している。

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EMARF(エマーフ)は、VUILDが開発したデジタルファブリケーションを用いたクラウドプレカットサービス。EMARFを使いCADデータをオンラインから入稿するだけで、木製のパーツを作り出すことができる。2020年5月のサービスローンチ以降、家具やプロダクト、アート作品、建築内装、仮設建築など幅広いシーンで利用されている。

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本展は、これまでEMARFを活用し製作されたさまざまな木製品を集め、デジタル時代の新しい生業の動向に迫りる。また同時に新しい生業を体現している作り手との対談や、小型CNC加工機を持ち込んだ製作デモも行う。

「いきる」と「つくる」を繋げるために、すべての人々を「作り手」にしたい。

「EMARFでつくる新しい生業 -自分を解放するものづくり-」展概要

会期2021年10月9日(土)〜10月23日(土)
会場BaBaBa(住所:東京都新宿区下落合2-5-15 1F) 
時間12:00〜19:00(土日祝:11:00〜18:00) 
定休日月曜日
入場無料
URLhttps://bababa.jp/
Instagrambababa_jpn