昭和の面影を感じるレトロなカフェ、下町の路地に残る古カフェ、自然豊かな古民家など
ぴあが、大好評の『カフェ本』『喫茶本』シリーズから、古民家カフェに特化した1冊、『古民家のカフェとレストラン』を2022年9月12日に発売した。都心に奇跡的に残った古民家をリノベしたカフェや、100年以上前の家や蔵を継承したレストランなど、時を超えて町と人に愛される、おいしい古民家のカフェとレストランを64店が紹介される。
『古民家のカフェとレストラン』紹介
首都圏に残る、レトロで懐かしい空間
東京下町エリアを中心に、鎌倉、湘南、千葉、埼玉など、首都圏の訪れやすいエリアにある、心がやすらぐお店、64店舗が紹介される。
古民家カフェに物語を訪ねて
出会った建物に魅了され、たったひとつのカフェが誕生するまでの、5つのストーリー。
カフェテーロ葉山 / 古民家カフェ 蓮月 / 年茶屋 / cafe & gallery温々 / 古民家レストランカフェ よってけ
時代を超える 懐かしき空間
過ぎ去った昭和の面影が懐かしくよみがえる。情緒あふれる古民家の温もりを感じて。
都心に残る 奇跡の古カフェ
時に磨かれた建物に、新たな命を吹き込んで。かつての東京に暮らした人の風景が見えてくる、下町に残る、ときめきの空間へ。
緑に囲まれた 古民家でひと息
豊かな自然に囲まれたお気に入り空間で、ゆったりと心をほどいて。
名建築でカフェタイム
文化財指定の名建築カフェで、とびきりの非日常感を。
「古民家のカフェとレストラン」コンテンツ
- 巻頭:古民家カフェに物語を訪ねて
- 第1章時代を超える懐かしき空間:昭和の面影が宿る家 / 百有余年の時を味わう
- 第2章都心に残る奇跡の古カフェ:下町の路地に佇む / 山の手から武蔵野辺り
- 第3章緑に囲まれた古民家でひと息:麗しき緑の邸宅 / 郊外の自然に抱かれて
- 小企画:名建築でカフェタイム / 江ノ電 途中下車の旅
- essay:チキン南蛮と天窓のある古カフェ(斉藤アリス)
- column:古民家Collection 粋な看板 / 古き良き洋館レストランへ / We are古民家カフェ Lovers / 古民家deパンケーキ
『古民家のカフェとレストラン』出版概要
発行 | ぴあ |
発売 | 2022年9月12日 |
定価 | 1100円 |
判型 | A4変 / 96ページ / 中綴じ |