NIKKEI B to Bデジタルマーケティングアワード
日本経済新聞社は、企業向け( B to B )取引に関するデジタルマーケティング活動の優れた取り組みを表彰する「NIKKEI B to B デジタルマーケティングアワード」を新設する。デジタル技術でビジネスの質を高める「デジタルトランスフォーメーション(DX)」が急速に広がるなか、デジタルマーケティングの巧拙が企業経営に大きな影響を与えるようになった。企業の優れた取り組みを募集、表彰することで、企業のデジタルマーケティングの推進をサポートする。また、エントリー締め切りまでの間、審査委員による分科会を開催するなどして、新しい時代のBtoBマーケティングの方向性を探る。
日本経済新聞社について
日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきた。約1,500人の記者が日々、ニュースを取材・執筆。主力媒体である「日本経済新聞」の発行部数は現在約223万部、2010年3月に創刊した「日本経済新聞 電子版」をはじめとするデジタル有料購読数は83万、有料・無料登録を合わせた会員数は400万を上回る。
NIKKEI B to Bデジタルマーケティングアワード概要
対象 | 2020年9月末までに、実施されたデジタルマーケティング施策 |
応募資格 | 当該の施策を実施した企業・団体等の各部門 |
応募期間 | 2020年6月25日(木)~9月30日(水) |
審査委員 | 内田和成 審査委員長、早稲田大学 大学院 経営管理研究科教授 音部大輔 株式会社クー・マーケティング・カンパニー 代表取締役 庭山一郎 シンフォニーマーケティング株式会社 代表取締役 上島千鶴 株式会社Nexal 代表取締役 後藤洋 トライベック・ストラテジー株式会社 代表取締役社長 |
結果発表 | 2020年11月下旬の日本経済新聞日経産業新聞、日経MJ紙面上を予定 |
表彰式 | 2020年11月26日(木)(オンライン予定) |
応募URL | https://ps.nikkei.co.jp/b2baward/ |