「フェンダー」ブランド創設77年の歴史において初となる旗艦店がオープン
フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション及びフェンダーミュージックは、ブランド創設から77年の歴史において初となる旗艦店「FENDER FLAGSHIP TOKYO」を2023年夏、東京の原宿・表参道エリアにオープンすることを決定。本ストアは、プロミュージシャンから楽器初心者、そして音楽を愛するあらゆる方に、これまでになかった新しいショッピング及び音楽体験を提供するためにデザインされたストアとなる。
「FENDER FLAGSHIP TOKYO」では、エレクトリックギター/ベース、アコースティックギター、アンプ、ペダル、最新のアーティストシグネイチャーモデルや、世界的に名高い優れたビルダー達が手がけるフェンダーの最上級のギター/ベース “Fender Custom ShopTM”のオーダー、楽器アクセサリーやライフスタイル商品など、フェンダー®及びスクワイヤー®のあらゆる製品を取り揃える予定。ファッションやカルチャーのトレンド発信地、そして人気ショッピングエリアとして世界に名を馳せる原宿・表参道に位置する象徴的な商業ビル「THE ICE CUBES」の地下1階から地上3階の4フロアに渡った大規模ストアとしてオープンする。40年以上にわたり日本と強固な関係を築いてきたフェンダーが、世界の音楽市場において重要な役割を担う日本を、フェンダーの豊かな歴史と伝統を発信するのに最適なエリアとして選び、ブランドの更なる発展を目指していく。
本ストアでは、最新の楽器や関連機材の販売を行うだけでなく、プロアーティストやコレクター、これから楽器を始めてみたいという初心者はもちろん、音楽やトレンドに敏感な方や、ハイエンドで特別なショッピング体験を求める方など、楽器を弾かない方も気軽に立ち寄り楽しめるようなサービスの提供を予定している。
創設者レオ・フェンダーは、『アーティストは天使であり、彼らに羽ばたくための翼を与えることこそが、我々の使命である』ことをビジョンとして掲げており、フェンダーはあらゆるステージのプレイヤーに音楽の楽しさを体感いただくために、様々なリソースを投資しています。この度、世界で初めてオープンする旗艦店『FENDER FLAGSHIP TOKYO』は、その一環であり、最先端の音楽体験と革新的なマーチャンダイジングを組み合わせたこのストアは、全国の正規取扱店での販売ビジネスにも大きな相乗効果をもたらすと考えています。そして、プレイヤーにとってフェンダーが価値ある大きな存在となるための非常に重要な一歩となるでしょう。
-アンディ・ムーニー、フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーションCEO
フェンダーについて
Fender Musical Instruments Corporationは、世界初のギター、ベース、アンプ、その他関連機器を製造するメーカー。創業者は南カリフォニア出身の発明家、レオ・フェンダー。1946年から続く輝かしい歴史を持つフェンダーは、ロックからカントリー&ウェスタン、ジャズ、R&Bなど、ほぼ世界中のすべての音楽ジャンルにおいて、それらに触れ、表現してきた。ビギナーや愛好家から、世界的に賞賛されているアーティストやパフォーマーまで、多くの人がフェンダーの楽器とアンプを使用しており、Telecaster®やStratocaster®ギター、Precision®やJazz®ベースギターといった伝説的なフェンダー製の楽器は、最高傑作のデザインとして世界的に評価されている。
「FENDER FLAGSHIP TOKYO」施設概要
オープン時期 | 2023年夏 |
所在地 | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-8-10 |
階数 | 地下1階~地上3階 |
総延床面積 | 1068.4m² / 323.19坪 |
公式サイト | https://bit.ly/3ID6YWX |