NFTアートアワード「XANALIA NFTART AWARDS 2021」上位作品を「メタギャラリー」に展示
NFTをベースとしたメタバースのプラットフォーム「XANA(ザナ)」において、3D仮想空間で鑑賞できるミュージアム「メタギャラリー」がオープンした。ここに展示されるのは、世界の新しいNFTクリエイターにスポットを当てるためのアワードコンペティション「XANALIA NFTART AWARDS 2021」から厳選された上位50作品。
「XANALIA NFTART AWARDS 2021」には、全世界から1248作品の応募があり、うちノミネート作品479点の中から、受賞作品を含む50NFTが、このたびメタギャラリーに展示される。
NOBORDER.z FZEが開発するメタバース「XANA(ザナ)」は、あらゆるユーザーに簡単にメタバースでゲームやビジネスを展開できる次世代のインフラストラクチャー、およびプラットフォームとして現在世界的に注目を集めている。そんなXANAの「メタギャラリー」内で展示されるNFT作品は、XANAと連動しているNFTマーケットプレイス「XANALIA(ザナリア)」で入札が可能であり、暗号通貨を持っていない人でもクレジットカードでの入札を可能としている。入札締切は2022年4月30日(土)23時59分までとなり、オークション終了後も「メタギャラリー」においていつでも作品を楽しむことが可能となる。
XANAについて
XANAは、NOBORDER.zが開発する、NFTをベースとしたメタバースのプラットフォーム、およびブロックチェーンによるインフラストラクチャー。ユーザーや企業、IPがメタバースの上で様々な活動を自由に行えるよう様々なプロダクトやサービス、テクノロジーを提供している。東京オリンピック、パラリンピックを盛り上げることを目的としたKotoハートフルミュージアム、イタリアのミラノファッションウィーク、ULTRAMANや鉄腕アトム×地方自治体など、さまざまなコラボレーションを発表する現在世界で最も注目を集めるメタバースプラットフォームの1つ。
XANALIAについて
XANALIA(ザナリア)は、2021年7月に世界取引高ランキング8位、日本で「期待のNFTマーケットプレイス第1位」を獲得するなど、世界的に注目を集めるNFTマーケットプレイス。NOBORDER.zが開発、XANALIA Limitedが運営を行う。ブロックチェーン市場において現在最も成長分野の①NFT、②メタバースとの連動、③DeFi(分散型金融)モデルを特徴とし、ローンチ後1ヶ月で希薄化後潜在時価総額が14 億ドル(約1650 億円)を超えた。