若者向け東京下水道発信プロジェクト「東京地下ラボ by 東京都下水道局~下水道の可能性を、想像力によって拡張する~」始動

東京都下水道局では、大学生などの若い世代の下水道への関心を高めるための若者向け東京下水道発信プロジェクト「東京地下ラボ by 東京都下水道局」(以下、東京地下ラボ)の第3弾として、「東京地下ラボ by 東京都下水道局~下水道の可能性を、想像力によって拡張する~」をスタートする。下水道の先進性などを、ソーシャル、アート、テクノロジーなどの多角的な視点で掘り下げ、発信するプロジェクトとなっており、下水道への関心・理解を深めるためのワークショップやフィールドワークに参加する学生を募集する。adf-web-magazine-tokyo-chikalabo-1

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プロジェクトスケジュール

オンライントーク

本プロジェクトの始動に当たり、『WIRED』日本版と「PARTY」が共同運営する「WIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所」※によるサポートのもと、クリエイティブ集団「PARTY」クリエイティブディレクター伊藤直樹、SF作家の小野美由紀をゲストに迎えたオンライントークイベント「SFプロトタイピングで描き出す、下水道と都市の未来」を開催する。開催日時は、2021年11月9日(火)18:30から、YouTube Liveのオンライン配信となる。

※WIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所は、SF作家と未来を構想するコンサルティングサービスを提供する研究機関。adf-web-magazine-tokyo-chikalabo-2

世界的なパンデミックは、現在の延長線上で「未来」を描くことをより一層困難にした。そんななか、SF作家のもつ大胆かつ精緻な「想像力」と、社会が内包する「課題」を「接続」することによって未来をプロトタイピングする「SFプロトタイピング」という技法が、まだ見ぬ新たな「原型」を創造する有効手段として世界的にもにわかに注目を集めている。本イベントでは、「SFプロトタイピング」の手法を用いて下水道と都市の未来について考える。

開催日時:2021年11月9日(火)18時30分~

登壇者:伊藤 直樹、小野 美由紀

実施方法:オンライン配信(YouTube Live)

視聴方法特設ページより申込 締切:11月8日(月)

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伊藤 直樹

ワークショップ

SFプロトタイピングの手法を用いて、未来視点での発想から事業アイデアを考える方法などを学ぶ。そして、未来の下水道に関するアイデアを考えていくワークショップ。

開催日:2021年11月27日(土)

特別講師:小野 美由紀

実施方法:新型コロナウイルス感染症対策の上、都内会議室で実施

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小野 美由紀

フィールドワーク

下水道施設の見学を通じて、下水道の過去から現在の働きを学ぶ。

  • 旧三河島汚水処分場喞筒(ポンプ)場施設(東京都荒川区荒川8丁目25−1)
  • 虹の下水道館(東京都江東区有明2丁目3−5)

開催日:2021年11月28日(日)

実施方法:現地開催(予定)

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旧三河島汚水処分場 喞筒(ポンプ)場施設

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虹の下水道館

成果報告会

制作した作品を発表(プレゼン形式)し、審査員による講評を行う。

開催日:2022年2月中旬を予定

審査員:WIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所(予定)

実施方法:新型コロナウイルス感染症対策の上、都内会議室、もしくはオンラインで実施予定

募集要項

募集単位・人数:個人またはグループ(1~5名程度)で応募。応募単位で1つの作品を制作。

募集期間:2021年10月22日(金)~11月14日(日)

対象者:大学生/大学院生/専門学生/高専生で全ての施策に参加できる方。個人またはグループで、イラストやグラフィック、小説、漫画などの創作活動を経験する方。下記の条件に当てはまる方。

  • モノゴトの新しい魅力を探し出すのが好きな方
  • SNSで情報発信することに興味がある方
  • 水環境問題、都市インフラ、地域活性化に関心がある方
  • SDGs(持続可能な開発目標)等の社会課題に関心がある方
  • 第一線で活躍するクリエイターや専門家から直接知識を学びたい方
  • 行政の事業に携わってみたい方

参加費:無料

応募方法特設サイトより応募

「東京地下ラボ」とこれまでの活動

東京地下ラボ」は、若者の下水道への関心が低い中で、東京下水道の先進性や社会貢献性を魅力的に伝えようと、2018年度より活動を開始。デザイン、工学、科学など多様なバックグラウンドを持つ学生が集まり、ワークショップやフィールドワークなどを通じて下水道について学び、新たな切り口から東京下水道を発信する。初年度は、ファッションや食べ物など多角的な視点で下水道の魅力を掘り下げ、チームごとに雑誌(ZINE:ジン)を制作。2019年度は、学生が有名クリエイターから直接アドバイスを受けながら、学生ならではの新しい視点で下水道を再考し、30秒の動画を制作した。

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ZINE

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【グランプリ受賞作品】ZINE: 私と川と、サンドイッチ

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【グランプリ受賞作品】 動画:水にアツいよ!下水番長!


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