清水久和の板金のスツール&サイドテーブル「SUITE FURNITURE」が発売

創業以来の精密板金加工技術をベースに板金の可能性を追求する日本ベネックスは、EETAL(イータル)プロジェクトを立ち上げ、最初の取り組みとして、プロダクトデザイナーの清水久和とコラボレーションし、板金のスツール&サイドテーブル「SUITE FURNITURE(スイートファニチャー)」を製作し、21_21 DESIGN SIGHTおよびmethod主催の「REMOTE WORKS @ 21_21」にて2021年12月5日(日)より販売している。清水久和にとって地元企業とのコラボレーションは初。ユニークかつ、幅広い年齢層から親しまれる清水のデザインと板金とが出会い、暮らしに溶け込む家具が生まれた。

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鉄でありながら、そばに寄り添うような、使う人にひと時の安らぎを与えてくれるスツールとテーブル

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SUITE STOOL(スイートスツール): ブラック/クリームホワイト/グリーン/レモンイエロー

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SUITE TABLE(スイートテーブル)
くつろぎのひと時を楽しむサイドテーブル

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厚みわずか2mmのスチール板2枚のみで構成されている美しいデザインのスツール

清水久和 / Hisakazu Shimizu

長崎県諫早市出身。S&O DESIGN代表取締役/プロダクトデザイナー。キヤノンのデジタルカメラ「IXY Digital」のチーフデザイナーとしてプロダクトブランディングを牽引。ドイツiF 賞やグッドデザイン賞を多数受賞している。2012年 S&O DESIGNでは新たな3Dデザイン手法「コンティニュアス・デザイン」の実践・教育、日常の取るに足らないものにスポットライトを当てるデザインリサーチ「愛のバッドデザイン」ワークショップや、瀬戸内国際芸術祭への参加など、多彩な活動が注目されている。桑沢デザイン研究所・東京藝術大学非常勤講師、グッドデザイン賞審査員。