緑のチカラを味方につければ、劇的にパースが上手くなる
グラフィック社が『ふだんのスケッチパースが格段によくなる 緑のチカラ』を2024年2月に発売する。植栽や樹木などの「緑」は通常、点景として描かれることが多く、その脇役的な役割からこれまであまり注目されてこなかった。本書ではそんな「緑」には無機質でそっけないパースに彩りや質感、温度や空気感などの豊かさを与えるチカラがあることに着目。「緑」の描き方でふだんのスケッチパースが格段にうまくなる、そんな「緑のチカラ」を効果的に活かすコツを伝える。
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著者プロフィール
中山繁信
法政大学大学院工学研究科建設工学修士過程修了。宮脇檀建築研究室、工学院大学伊藤ていじ研究室を経て、工学院大学建築学科教授を歴任。『スケッチ感覚でパースが描ける本』(彰国社)、『スケッチ感覚でインテリアパースが描ける本』(彰国社)、『いちばんやさしいパースと背景画の描き方』(エクスナレッジ)、『増補 図解 いきなり絵がうまくなる本』(KADOKAWA)など著書多数。
『ふだんのスケッチパースが格段によくなる 緑のチカラ 〜植栽・建築・ランドスケープ〜』概要
著者 | 中山繁信 |
発売日 | 2024年2月 |
仕様 | A5並製(PUR無線綴じ)総128頁 |
定価 | 2,200円(10%税込) |
ISBN | 978-4-7661-3862-7 |
URL | http://tinyurl.com/yc2hrcv7 |