シルバーカラーの多様な表情に焦点を当てたインテリア展示販売会
世田谷区経堂のCOMMON UNCOMMON Gallery(コモンアンコモンギャラリー) はギャラリー設立1周年を記念した展示販売会「IN SILVER」 を 2026年3月20日から4月5日まで 開催する。シルバーカラーのインテリアに焦点を当てた企画で、初日には1周年を記念したパーティーも予定されている。
今回ヨーロッパ各国を巡る買付の旅の中で注目したのが「シルバー」である。アルミニウム、スチール、錫(すず)など素材によって異なる表情を持つシルバーは、光をやわらかく受け止めるもの、空間に静かな緊張を生むもの、存在感を滲ませながら奥行きを与えるものなど、多様な魅力を備えている。そうした素材の違いから生まれるシルバーカラーの表情に惹かれ、探し求めて出会った作品が本展に集められた。
展示作品
フィリップ・スタルク(Philippe Starck) による名作ランプ《ARA》をはじめ、ピエール・ガーリッシュ(Pierre Guariche) の《チューリップチェア》、スイスで見つけたアルミニウム製の現代作品などが登場する。また、スタルクの《Mシリーズ ダイニングテーブル》、ウィリー・ファン・デル・ミーレン(Willy Van Der Meeren) のキャビネット、アルネ・ヤコブセン(Arne Jacobsen) の《セブンチェア》など、アルミニウムやスチールと木材を組み合わせた名作家具も並ぶ。
自然界の色彩とは対極にあるかのようなシルバーカラーは、微かな光を湛えながら空間の輪郭を浮かび上がらせる。本展は、その多様な表情に目を向けることで、空間に静かな奥行きと知覚のレイヤーをもたらす作品群を紹介する。作品を迎え入れた瞬間から、日常の空間はふと別の表情を帯び、静かな光とともに新しい感覚の層が重なっていく。
1周年パーティー
- 2026年3月20日
- 16:00 – 20:00
※一般来場者も入場可能
COMMON UNCOMMON Gallery
COMMON UNCOMMON Galleryは、ファッションスタイリスト/クリエイティブディレクターの 山田直樹、ヴィンテージ家具や雑貨、ジュエリーのバイイングを長年手がけてきた 並木温男、VFX制作会社 maison COMADO inc. の代表プロデューサー 中田平 の3名によって設立されたショップ&ギャラリー。「What is everywhere yet nowhere else.」をテーマに、日常に埋もれた非日常や、ありふれているようで他では出会えない価値を可視化する空間を目指している。ヨーロッパヴィンテージ家具を軸に、スカンジナビアン雑貨、アート、オブジェ、ディーター・ラムスが手がけたBRAUN AUDIO、ピエール・ジャンヌレのオリジナル作品など、時代やジャンルにとらわれないセレクションを行う。月に一度開催される企画展では空間全体を再構成し、展示・販売・鑑賞の境界を横断する体験を提案。訪れるたびに新しい視点に出会える、更新され続けるギャラリーとして活動している。
「IN SILVER」開催概要
| 会期 | 2026年3月20日から4月5日まで |
| 時間 | 12:00 – 20:00※木曜定休 |
| 会場 | COMMON UNCOMMON Gallery |
| URL | https://tinyurl.com/ynjyemce |

日本語
English







