ナショナル・ポートレート・ギャラリー × Lavenham
世界初の象徴画美術館ナショナル・ポートレート・ギャラリー(National Portrait Gallery)とキルティングの名門ラベンハム(Lavenham)のコラボ別注モデルが新たに登場。ラインアップは特別な配色とディテールが配されたユニセックス展開のキルティングベスト2型。ロンドンにあるラベンハム世界初の直営店であるCoal Drops Yard(コール・ドロップス・ヤード)店と、ギャラリースペース、そして日本国内ではブリティッシュメイドのオンラインショップで販売されている。
コラボレーションモデルのライニングやスタッドには鮮やかなブルーが取り入れられ、ボディとのコントラストを楽しめるカラーリングは、ナショナル・ポートレート・ギャラリーの中で最も象徴的な部屋を彩る壁の色「Tudor Blue」からインスピレーションを得ている。
また、ベストの背面には“ナショナル・ポートレート・ギャラリー”のイニシャルである「NPG」のロゴを刺繍であしらっています。このデザインは、ギャラリーの中でも最も歴史のある内装の1つである床に施されたモザイク調のタイルから表現されている。刺繍のカラーは、チューダーブルーで仕上げられ、ライニングやボタンと統一感を持たせている。
展開するカラーはサフォークネイビーとコークの2色。ラベンハムでも人気の高い定番色。シルエットは、定番で展開されるモデルと比べ、身幅にゆとりを持たせることでオーバーサイズのアイテムとも相性の良いデザインに。生地にはラベンハム定番の弱撥水性と光沢感を有するポリエステル素材“ラブンスター”が使われ、ブランドを象徴する2インチのダイヤモンドキルティングを採用。中綿は65%リサイクルファイバーで生成され、サステナブルな一面も取り入れられている。
LAVENHAM / ラベンハム
ロンドン北東部サフォーク州の小さな美しい村に1969年設立されたラベンハム。同年ホース・ブランケットを発表。1972年にはラベンハムを象徴するダイヤモンドキルティングジャケットを発表。ラベンハムを象徴する定番のダイヤモンドキルトは、ダイヤモンド型の角を交差させ、伸縮性のあるナイロン上糸と、毛羽立たせたポリエステル下糸を使用することでほつれを防ぎ、耐久性を高めている。生地、スタッド、ウェッビング等を厳選し、一着ずつ丁寧に作る製品は実用的で耐久性に優れている。
http://lavenham.jp
National Portrait Gallery / ナショナルポートレートギャラリー
ナショナル・ポートレート・ギャラリーは、1856年設立の世界初、ロンドンの肖像画(ポートレート)専門の美術館。世界で最も幅広い肖像画コレクション、約1,300点を保有。イギリスの歴史上の人物にまつわる肖像画を中心に、写真、彫刻、イラストなどあらゆる形態のポートレートを展示。1896年には本館であるナショナル・ギャラリーが位置するロンドンのトラファルガー広場すぐのセントマーティンズプレイスに移転。