『広告 Vol.414 特集:著作』

博報堂は雑誌『広告』の最新号『広告 Vol.414 特集:著作』を2020年3月26日(木)にリリース。昨年、クリエイティブディレクターの小野直紀が編集長に就任し、「いいものをつくる、とは何か?」を全体テーマに据え、この問いを思索する「視点のカタログ」として生まれ変わった雑誌『広告』。前号であるリニューアル創刊号では「価値」を特集、販売価格を1円とすることで大きな話題を集めた。

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『広告 Vol.414 特集:著作』 オリジナル版(左)とコピー版(右)写真©Gottingham

最新号の特集は「著作」。SNSを賑わせる“パクリ”騒動や違法コンテンツ配信問題など、インターネット登場以降にものづくりをとりまく環境が激変する中、あらためてオリジナリティや作家性、著作物の保護や利用のあり方など、「著作」についての様々な問いを投げかける。

本号の企画制作にあたっては、『法のデザイン』(フィルムアート社)などの著者である法律家の水野祐を監修に迎えた。また、近年「写真の著作物性」に着目した作品を制作している美術家の原田裕規とコラボレーションし、代表作のひとつである『One Million Seeings』を再構築して誌面に掲載。 今回の特集にまつわる問題提起として、「オリジナル版・価格2000円」とオリジナル版をコピーして作成した“セルフ海賊版”とも言える「コピー版・価格200円」の2冊を同時に発売する。