建築美とかけ合わされた天然素材ー空間と調和するコントラクトユース家具

建築家 隈研吾が初めてラタン素材を用いてデザインした家具シリーズ「KKシリーズ」が、家具・インテリアの通販サイトFLYMEe(フライミー)にて取り扱いを開始した。天然素材の家具ブランド「鹿田室礼ラタン(SHIKADA SHITSURAI RATTAN)」と隈の初コラボレーションとなる本作は、建築的な造形美と籐(ラタン)のしなやかな素材感が融合された新しい試みとなっている。adf-web-magazine-kuma-rattan-1

本シリーズはホテルや旅館、商業施設などの宿泊・接客空間を主な設置場所として想定されたコントラクトユース家具。ラインナップは、アームチェア、スツール、ソファ、テーブル、シェーズロングなど計13種類で構成されており、空間と人とのあいだに心地よい関係性を生み出すように設計されている。 adf-web-magazine-kuma-rattan-6.jpg

FLYMEeでは鹿田室礼ラタンの代表的なプロダクトラインである「ナチュラルラタンシリーズ(全9種)」や、大川木工職人とすだれ素材によって作られたホテル向け備品「凛シリーズ(全9種)」も順次展開予定となっている。特設ページでは、各製品に込められた開発ストーリー、ラタンの特性を生かすための素材選定や加工のこだわり、そして隈研吾のデザイン哲学についても詳しく紹介されており、家具を通じた空間演出に対する深い理解を促す内容となっている。鹿田産業では、2025年8月5日(火)から9日(土)までの期間、本社に併設された「鹿田室礼ショールーム」にて、「ハンドクラフト展&お盆直前ウィークデーバーゲン」と題したイベントを開催。KKシリーズ全製品の展示のほか、山葡萄や竹素材を使用したバッグやキッチン雑貨など、多様な天然素材製品も販売される。adf-web-magazine-kuma-rattan-5adf-web-magazine-kuma-rattan-4

adf-web-magazine-kuma-rattan-7FLYMEe掲載商品一覧

  • KKシリーズ(隈研吾デザイン)13種
  • ナチュラルラタンシリーズ 9種(屋内外用チェアなど)
  • 凛シリーズ(ホテル備品プロダクト)9種 ※今後掲載予定
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ラウンジチェア

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ラウンジチェア

adf-web-magazine-kuma-rattan-9adf-web-magazine-kuma-rattan-8鹿田室礼ラタン

1976年よりインドネシアの工場と提携し、1985年から本格的に天然ラタン家具の製造・開発を開始。現在は、希少とされるマナウ籐を使用した家具や敷物を中心に展開している。日本の伝統素材に現代的なデザインを加えることで、上質で持続可能な空間づくりをサポートしている。