⼈類の夢を叶えるAERIAL COMPUTER® リアルな空中映像で思考も進化する
インターマンは、AERIAL COMPUTER®ブランドで、おりたたみ自由に設置できる空中コンピューター「SOVL-P30」を開発、明るい場所でもクリアな映像を空中に表示し自由自在に動かすことを可能にし、2023年5月17(水)、18日(木)開催のBAMBOO EXPOにて先行展示する。SOVL-P30は、独⾃のチューニング技術により明るい場所でも鮮明に映像を映し出し、かつ3次元センシング技術との連動により⼿で触れたオブジェクトを自由⾃在に動かすことを可能にした全く新しい映像デバイス。
リアルな空中映像を動かすことにより様々なシーンを創出できる為、これまでにない映像表現の世界を実感することができる。今回の先行展示では⿅児島の特産品である薩摩切⼦の実物に高度な画像処理をおこない、空中に表示する。今後、コンテンツ開発を含め共創の関係を構築し、将来的には広告配信も含めたコンテンツプラットフォームの開発、宇宙船のコックピット内などでの活用も視野にセンシングやOSなど独⾃の空中コンピューティングの世界を切り拓くべく開発を進めていく。
超大型、没入感MAXの「落書きタイムカプセル」プロジェクト (2023秋予定)
鹿児島市の本社移転に伴い空中コンピューターの⼤型版「SOVL-S105」(映像領域:⾼さ74cm幅105cm)をオフィスに設置。エントランスに落書きエリアを設け、メッセージやクリスマスで来訪する⼦供達の落書きを「SOVL-S105」で表⽰し、かつデータ化する。年数経過後はリアル空間での落書きは消去し、空中コンピューターやVRでこれらデータを地層のように再現、体験が可能となる。将来的には歴史的落書きなどとも連動した新しいアートシーン、また中型版「SOVL-S60」の開発も同時に行う。
インターマン
「発見や創造のワクワク感を伝える、増やす、育む!」を使命とし、「アイデアをかたちにして“あなた”を喜ばそう」という思いで活動している。“あなた”とは時間軸にとらわれない、顧客であり、社員であり、家族であり、インターマンに関わりのある全ての知的生命を指す。ほんの小さなちょっとした一工夫、それを伝えられたとき、工夫した人のやさしさにふれられ、うれしい気持ちになり、伝えられなくてもそれに気づいたとき奥の深さにワクワクする。日常の全てにおいて発見や創造のワクワク感が宿っていることを忘れずに人々を喜ばすことをしていくことを目指す。