「アートと建築」 THE ART OF LIGHTING
銀座蔦屋書店(GINZA SIX 6F)では、銀座蔦屋書店3周年企画として「THE ART OF LIGHTING」フェアを開催する。今回のフェアは、建築への新たな入口を探す「○○と建築」フェアの第1弾となる。1回目のテーマは「アートと建築」。アートから建築への入口として銀座蔦屋書店が照明・ライティングを提案する。
彫刻家のイサム・ノグチは照明もデザインしたが、それは“光で彫刻をつくる"芸術活動であった。そこで、建築家伊東豊雄やアーティスト名和晃平などの様々なデザイナーが⼿掛けた照明を銀座蔦屋書店は今回のフェアでピックアップした。照明は建築家がデザインしたプロダクトなのか、あるいはアーティストが創造したアートなのかどうか楽しめる内容となっている。ピックアップされたデザイナーは、倉俣史朗、フランク・ロイド・ライト、名和晃平、永山祐子、伊東豊雄、イサム・ノグチ、吉岡徳仁。倉俣史朗 K-series (愛称“オバQ") を先行予約すると、PHAIDON社より出版されている 『SHIRO KURAMATA』が特典としてついてくる。
銀座蔦屋書店3周年記念企画「THE ART OF LIGHTING」概要
会期 | 2020年4月1日(水)〜5月31日(日) ※2020年4月13日現在、店舗は休店中、オンラインサイトのみ。 |
場所 | 銀座蔦屋書店 スターバックス前売場 (東京都中央区銀座6丁目10-1 |
主催 | 銀座蔦屋書店 |
協力 | YAMAGIWA |
URL | https://bit.ly/2VwuKvg |
問合せ | Ginza.architecture@ccc.co.jp |