アジアパシフィック空間デザイナーズ協会主催のアワードが応募受付中
アジア太平洋地域のインテリアデザイン団体・協会から構成されている、アジアパシフィック空間デザイナーズ協会(Asia Pacific Space Designers Association)は、アジア太平洋地域における優れたインテリアデザインを称え、周知させることを目的に、2年に1度開催されるアワード「APSDAアワード」の募集を開始しました。2021年2月25日からスタートした応募受付の締め切りは、2021年8月31日、23:59(GMT+8)。NPO青山デザインフォーラム(ADF)は、パートナーとして当アワードをサポートします。
当アワードは、アジア太平洋地域の、高水準の優れた建築家やデザイナーを発掘し、称え、紹介することを目的としています。アジア太平洋地域に限らず、世界中から選ばれた著名なデザイナーや有識者、ジャーナリストなどから構成される審判委員による、厳正な審査を経て選ばれた受賞作品/者は、APSDAの2021年度の総会にて賞を授与されます(日程は後日発表予定)。
デザインビジネスでの成功は非常に難しいものです。だからこそ、我々はデザインにかける専門的かつ献身的なハードワークは称賛に値するものであり、広く知られてしかるべきだと考えています。全ての参加者のご健闘をお祈りします。
Veron Tan、プロジェクトマネージャー
審査基準
- オリジナリティ
- 機能性
- 空間プランニング
- 審美性
カテゴリー
プロジェクト部門
- 住居
- ホスピタリティ
- 飲食
- エンターテイメント・レジャー
- オフィス
- リテール
- 展示
- 公共施設
個人部門
- デザイナー
- 若手デザイナー(40歳以下の応募対象者)
- デザイン専門家(教育者)
- デザインジャーナリスト
エントリー料金
プロジェクト部門
早期割引(2021年2月25日~4月30日):
- APSDAメンバー限定-150US$
通常応募:
- APSDAメンバー-200US$
- 非APSDAメンバー-300US$
個人部門
- 無料
応募受付期間
2021年2月25日~2021年8月31日、23:59(GMT+8)