カルティエ・グローリー・トゥ・ザ・フィルムメーカー・アワード
カルティエは、ヴェネツィア・ビエンナーレとの提携により、2021年からヴェネツィア国際映画祭のメインスポンサーとして現代映画制作の支援に共同で取り組む。コラボレーションの一環として、ヴェネツィア国際映画祭とカルティエは、優れた映画製作者に敬意を表し、現代の映画業界にとりわけ独創的な貢献をした人物に贈る「Cartier Glory to the Filmmaker Award(カルティエ・グローリー・トゥ・ザ・フィルムメーカー・アワード)」を創設する。ヴェネツィアのリド島で行われる授賞式は、才能、創造性、そして感動を称える機会となる。
芸術と文化は常にカルティエの歴史と密接に結びついてきた。最も著名な国際文化イベントの一つであるヴェネツィア・ビエンナーレとの新たなコラボレーションは、文化遺産を保護し、現代の芸術的創造を支援するというメゾンの長年のコミットメントに基づく取り組みとなる。
カルティエについて
世界有数のラグジュアリーメゾンとして、オープンなマインドと好奇心の代名詞とも言えるカルティエは、クリエイションにおいて際立ち、美が存在するあらゆるところにその美を明らかする。ジュエリー、ファインジュエリー、ウォッチ、フレグランス、レザーグッズ、小物といったカルティエのクリエイションは、類稀なクラフツマンシップと時代を超えたシグネチャーとの融合を象徴し、現在メゾンは世界中に約270のブティックを擁する。