ストリートアーティストBABUのアート展「DENIS MADE IN TOKYO」を宮下パークのDENIS TOKYOで開催
渋谷商業施設MIYASHITA PARK内の旗艦店「DENIS MADE IN TOKYO」にて、ストリートアーティストBABUの作品を展示する「MY DEAR FRIEND "BABU" far east skate network & denis tokyo presents」を開催する。開催期間は、 2021年12月1日(水) から2022年1月16日(日)までとなっている。
「MY DEAR FRIEND "BABU"」は、2018 年に発売された冊子「MY FRIEND "BABU"」の著者として、BABUと親交の深いプロスケートボーダーで映像作家の森田貴宏が企画、発案のアートエキシビション。2018年、突如BABUを襲った脳梗塞という病魔。必死で生きようと全力で病魔と戦かった結果、BABUは記憶とともに言葉と右半身の自由を失った。現在も回復の為にリハビリを続ける傍ら、全力で創作活動を行う。今回の展示では、脳梗塞後のBABUの作品を中心にした、原画100点、SK8デッキなど、ここにしか無い作品の展覧・展示販売を行う。
BABUについて
北九州在住のストリートアーティスト、スケートボーダー、現代美術作家。国内外各地に赴き、多数の ストリートアートを制作する一方、ストリートカルチャーをベースにした、常識をはるかに超えて行く、 映像制作、絵画、ドローイング、彫刻作品、タトゥーなどの作品を制作している。スケートボード、廃材、 ゴミ、捨てられた絵画などをコラージュした作品や、映像作品は、旅を通じて磨いた独自の感性で制作さ れている。近年では、現代美術のフィールドでも活躍しており、東京藝術大学、「EAST-EAST: 2020, Vol.3」 展(ドバイ)、「Reborn-Art Festival」(宮城)、B ギャラリー(東京・BEAMS JAPAN)、ワタリウム 美術館(東京)、「VOCA 展 2018」(東京)、GALLERY SOAP(福岡)、「HOTEL ASIA」展(ウィーン、 バンコク、重慶など)、北九州市立美術館、熊本市現代美術館などでも作品を発表している。
「MY DEAR FRIEND "BABU" far east skate network & denis tokyo」開催概要
会期 | 2021年12月1日(水) -2022年1月16日(日) ※元日休 |
時間 | 11:00 ~ 21:00 (12月31日18時まで) |
会場 | MIYASHITA PARK SOUTH 2F「DENIS MADE IN TOKYO」 |