村上隆の高さ10mの巨大彫刻作品 六本木の街を歩く《お花の親子》が映像化
2020年11月、六本木ヒルズに登場した現代美術アーティスト村上隆による高さ約10mの新作彫刻作品《お花の親子》が、映像となって2021年2月18日(木)に六本木ヒルズの特設サイトやSNSなどに登場。本映像は、文化都心・六本木ヒルズと村上氏が取り組む、アートを通して未来への希望をつなぐ夢のコラボレーション「ROPPONGI HILLS TAKASHI MURAKAMI PROJECT」の一環として制作された。作中では、巨大な《お花の親子》が六本木の街を歩き六本木ヒルズに辿り着くまでの物語を1分18秒で表現。《お花の親子》の明るい世界観や、映像ならではのユーモラスな動きを楽しめる。
「ROPPONGI HILLS TAKASHI MURAKAMI PROJECT」について
文化都心・六本木ヒルズと現代美術アーティストの村上隆氏が、アートを通して未来への希望をつなぐ夢のコラボレーション。新作の巨大彫刻作品《お花の親子》の展示のほか、カフェや商業店舗など、六本木ヒルズ内でも様々なコラボレーショし順次展開される。
「ROPPONGI HILLS TAKASHI MURAKAMI PROJECT」情報
会期 | 2020年11月26日(木)~2021年5月末頃までを予定 |
アーティスト | 村上隆 |
内容 | 66プラザでの《お花の親子》作品展示に加え、ヒルズ カフェ/スペースや商業店舗にてコラボレーション企画を展開 |
URL | takashimurakamiproject |