イギリスの陶芸家ルーシー・リーの10年ぶりの大回顧展
国立工芸館で「移転開館5周年記念ルーシー・リー展―東西をつなぐ優美のうつわ―」が2025年9月9日から11月24日まで開催されている。2015年以来10年ぶりの大規模な回顧展となる本展では、20世紀を代表するイギリスの陶芸家ルーシー・リーの初期から晩年までの国内所蔵作品を中心に紹介する。
展覧会は4章構成となっており、「ウィーンに生まれて」「ロンドンでの出会い」「東洋との出会い」「自らのスタイルへ」といった切り口から、彼女の創作の源泉と美意識を丁寧に読み解く内容となっている。会場では、図録やポーチ、アクリルチャーム、クリアファイル、トートバッグなど、展覧会限定のオリジナルグッズも販売されており、リーの造形美を日常に取り入れられるラインナップが揃う。
展示構成
- 第1章:ウィーンに生まれて
- 第2章:ロンドンでの出会い
- 第3章:東洋との出会い
- 第4章:自らのスタイルへ―陶芸家ルーシー・リー
オリジナルグッズ一例
- 公式図録:2,800円(税込)
- キャンディポーチ(2種):各1,100円(税込)
- アクリルチャーム(2種):各770円(税込)
- A4クリアファイル(2種):各440円(税込)
- トートバッグ:1,210円(税込)
ルーシー・リー プロフィール
1902年ウィーン生まれ。東洋陶磁に強い関心を抱いたヨーロッパの美術的潮流のなかで創作を始め、ウィーン工房やヨーゼフ・ホフマンに影響を受けながら独自の美意識を確立した。1938年にナチスの迫害から逃れてロンドンに渡ったのち、バーナード・リーチやハンス・コパーとの出会いを通じて、東西の造形文化を融合させたしなやかなフォルムと精緻な装飾を特徴とする作品を生み出した。
「移転開館5周年記念 ルーシー・リー展―東西をつなぐ優美のうつわ―」
| 会場 | 国立工芸館 |
| 会期 | 2025年9月9日(火)から11月24日(月・振休)まで |
| 時間 | 9:30〜17:30 |
| URL | https://tinyurl.com/3svs25kd |

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