「all day place shibuya」でアートと香りを感じるホテル体験を
渋谷のまちのパブリックハウスを目指すホテル「all day place shibuya」では、2022年10月21日から30日まで開催されるデザイン&アートフェスティバルDESIGNART TOKYO 2022の出展プロジェクトとして、香りとアートのインスタレーション「FEEL HOTEL TOGETHER」を展開する。五感の重なりやつながりを体感できる特別な展示客室4室を用意し、うち3室は実際に宿泊することができる。
「FEEL HOTEL TOGETHER」とall day place shibuya
「FEEL HOTEL TOGETHER」は、「A Green」のセンティングデザイナーMEGUMI FUKATSUディレクションによる、五感の重なりやつながりをテーマとしたインスタレーションプロジェクト。多様性を持つ次世代のデザイナーやアーティストを目指す多彩なメンバーが制作を手がける。今回、all day place shibuyaは、香りの可能性の追求と共に若い世代の育成を目指す「FEEL HOTEL TOGETHER」の取り組みに共感し、ホテルの共用部を展示やパフォーマンス、イベント会場として提供するほか、実際に宿泊してアートや香りを体験できる限定客室を用意。五感を使ったホテル滞在の広がりを提案する。
特別な客室[DESIGNART 2022]FEEL HOTELの特徴
4つの色をテーマに設えた、五感の重なりやつながりをリアルに体感できる客室で、色に合わせた香りや体験の演出を用意している。<GREEN><YELLOW>には、会期中にホテルでライブペインティングを開催する、視界を閉ざされたアーティスト谷口 雅季(暮らしランプ所属)のアート作品が展示される。<YELLOW><PURPLE><PINK>の3室は、会期初日の2022年10月21日(金)のみ見学が可能。翌10月22日(土)から30日(日)は事前予約の上、実際に宿泊することができる客室となっている。

pink-「心躍る、新しいトキメキ」をコンセプトに、渋谷を感じられる写真作品と、渋谷らしいネオンの輝きや情熱を表現した香りで彩る部屋。制作:Ayaka Nishida( 近畿大学文芸学部文化デザイン学科) 、Yuka Shishido (近畿大学文芸学部文化デザイン学科) 、畠山美帆、寧花 (日本写真芸術専門学校 )、久保夏希(東京藝術大学 工芸科)
展示客室のほか、会期中all day place shibuyaではライブパフォーマンスやワークショップ、オリジナルメニューの提供など、ホテル全体でアートと香りに包まれる各種体験が展開される。
DESIGNART TOKYOについて
DESIGNART TOKYOは、2017年にスタートした日本最大級のデザイン&アートフェスティバル。世界屈指のミックスカルチャー都市である東京を舞台に、アート、デザイン、インテリア、ファッションなど多彩なジャンルをリードする才能が集結し、都内各所でプレゼンテーションや展示が開催される。
開催期間:2022年10月21日(金)〜10月30日(日)
[DESIGNART 2022]FEEL HOTEL
[DESIGNART 2022]FEEL HOTEL宿泊プラン販売概要
提供期間 | 2022年10月22日(土)〜2022年10月30日(日) |
宿泊予約 | 2022年10月4日(火)〜all day place公式HPにて予約販売開始 |
部屋タイプ・金額・定員 | YELLOW: 1泊 素泊まり 23,200円〜 (税・サービス料込)定員2名 |
PURPLE: 1泊 素泊まり 22,720円〜 (税・サービス料込)定員2名 | |
PINK:1泊 素泊まり 17,920円〜 (税・サービス料込)定員2名 |