GINZA SIX「Saf Gallery」の「AI×人」アート展で326(ナカムラミツル)とAIアーティスト窪田望がコラボ
GINZA SIX「Saf Gallery」にて、2022年11月21日から27日の期間に「AI×人」アート展が開催される。クリエイターズネクスト代表取締役の窪田望がAIアーティストとして、ポップアーティスト・イラストレーターの326(ナカムラミツル)とコラボレーションした作品を展示する。
本展では、326が手がけた「あの紙ヒコーキ くもり空わって」の歌詞を、窪田がAIに学習させて絵画を創作。その絵画に、326がさらにイラストを描き加えることで完成した9作品を展示予定。開催期間中は、326やYouTube講演家 鴨頭嘉人、一般財団法人SynchroArt Foundation 創業者理事 坂本大地とのトークセッションやライブペインティングも予定されている。
窪田望 プロフィール
AIアーティスト。11のAI特許を持っており、AIを活用した絵画や映像作品を生成する『DEEP ART』を確立。フランス・パリや渋谷ヒカリエ、東京タワーでの作品展示、ウクライナへのチャリティを目的とした作品を発表するなど世界で活動を展開している。2022年9月には、NFTマーケットプレイス Foundationのクリエイターランキング(日別・2022年9月29日)で世界1位にランクインした。「Nozomu Kubota SHOWREEL2022 」紹介動画
米国NY州生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。大学在学中の19歳の時に起業し、現在18年目。東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻グローバル消費インテリジェンス寄附講座 / 松尾研究室(GCI 2019 Winter)を修了。米国マサチューセッツ工科大学のビジネススクールであるMIT スローン経営⼤学院で「Artificial Intelligence: Implications for Business Strategy」を修了。2019年、2020年には3万7000名の中から日本一のウェブ解析士(Best of the Best)として2年連続で選出され殿堂入り。NFT鳴門美術館でAIを使った絵画展「Deep Art展」を開催。羽田イノベーションシティーで「題名のないAI絵画展」開催。価値デザインコンテストにて内閣総理大臣賞受賞。渋谷ヒカリエにてMONSTER EXHIBITION 2022最優秀賞受賞。SynchoArt Foundation(saf)所属。NHK、テレビ東京、日経BP、日本経済新聞など出演多数。
326(ナカムラミツル) プロフィール
1978年、佐賀県生まれのポップアーティスト・イラストライター。音楽グループ「19」の元メンバー。「19」では、ジャケットデザイン、作詞、PV制作を担当。学生時代より326として作家活動を開始。1997年のデビュー以来、イラスト、詩、作詞作曲、絵本、小説、漫画、音楽やゲームのビジュアルプロデュースなど、幅広いフィールドで創作活動を展開している。
関連イベント
本イベント期間中には、ゲストを招いたトークセッションおよびライブペインティングも開催予定。
2022年11月26日(土)出演予定の鴨頭嘉人と窪田はWeb3人口を増やすプロジェクトを進行中で、2022年10月31日にリリースしたコラボNFTアート「EDUCATION PASSPORT」の2万点はリリースして4時間で完売。世界最大級のNFTマーケットプレイスのOpenSeaでは週間の取引量で10位にランクイン(11/8時点)している。トークセッションでは、「最先端技術とアートの未来」「Web3とアート」などをテーマにゲストと窪田がトークを展開し、その場でAIを使って絵画を描くライブペインティングを披露する。
- 11/26(土)15:00~16:00 窪田望×鴨頭嘉人
- 11/26(土)19:00~20:00 窪田望×326
- 11/27(日)17:00~18:00 窪田望×坂本大地
※開催場所はいずれもSaf Gallery
アート展「AI×人」開催概要
会期 | 2022年11月21日~27日 |
会場 | Saf Gallery(GINZA SIX 5F) |
時間 | 10:30~20:30 |