設計部門創設100周年に考えるこれからの建築のあり方
デザイン誌「AXIS」vol.232増刊号「大成建設 設計本部 あらゆる可能性に挑む」が2025年3月24日(月)から株式会社アクシスより発売中。設計部門創設100周年の大成建設が、新たに制定されたデザインフィロソフィ「あらゆる可能性に挑む」。1,000人を超える個性あふれる設計者たちの声をもとにつくられたフィロソフィを体現する最新のプロジェクトや様々な活動の紹介をとおして、これからの建築のあり方について考えていく。
設計部門創設100周年を迎える節目の年、設計本部ではデザインフィロソフィの見直しとともに、大成建設の設計のあり方・姿勢を表すデザインチャレンジを制定した。ますます複雑化する社会において、これからの建築あるいはゼネコン、そして“大成デザイン”はどうあるべきか。設計本部長の松村正人が語る。
強く美しいコンセプトは用途を超える
そこに生きる人々のために建築ができること
未来を見据えた建築のあり方とは ?
地球環境の保全と回復に貢献する
多様な最新技術と社会を結ぶ「技術センター」
鼎談
柔軟な発想と協創が「アーキテクト」の定義を変える
自由闊達な独自性が生まれる磁場
デザイン会議とデザインウィーク
座談会
あらゆる可能性に挑むために
設計者たちが語る、大成建設 設計本部のデザインの未来
デザイン誌「AXIS」増刊号
不定期で発刊。企業や団体のデザイン活動やプロジェクトについて一冊を通して紹介。未来に向けてのビジョンやフィロソフィーなどを体系的に語ることで、関係者だけでなく広く一般の読者にも訴求していく。
デザイン誌「AXIS」4月号増刊「大成建設 設計本部 あらゆる可能性に挑む」書籍概要
言語 | 和英併記(バイリンガル表記) |
仕様 | A4判変型(297 x 227mm) |
定価 | 1,000円(税込) |
URL | https://tinyurl.com/ya5dadaj |