72カ国が参加した2025年の記録的成功を受けて世界規模で作品を募集

米国ロサンゼルスを拠点とするFarmani Groupは、国際的な建築アワード「Architecture MasterPrize 2026」のエントリー募集を開始した。本アワードは建築、インテリアデザイン、ランドスケープアーキテクチャ、建築プロダクトデザイン、建築写真の分野を対象に、世界中の建築家、デザイナー、スタジオから作品を募る。最終締め切りは2026年8月31日までで、2025年には72カ国から応募があり、記録的な参加数を達成した。

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Architecture MasterPrize 2026 Call for Entries
Photo credit: Architecture MasterPrize

2025年の受賞者には、プリツカー賞受賞建築家アルヴァロ・シザ・ヴィエイラをはじめ、隈研吾、Zaha Hadid Architects、坂茂、Safdie Architects、Snøhetta、Perkins&Will、Ennead Architects、Aedas、Alison Brooks Architects、Atelier Brückner、OKRA landscape architectsなど、国際的に高い評価を受ける建築家や設計事務所が名を連ねた。Architecture MasterPrize プレジデントのHossein Farmaniは次のように述べている。「今日の建築は、気候適応や社会的公正、そしてコミュニティがいかに未来を形づくるかという緊急の問いに向き合っている。世界各大陸から寄せられる作品は、デザインの卓越性と環境への責任がもはや別個の目標ではなく、不可分の関係にあることを示している。2026年版では、創造的ビジョンと文化的責任の双方を体現するプロジェクトを引き続き称えていく。」2026年のArchitecture MasterPrizeは、著名な設計事務所から独立系建築家、新進デザイナー、分野横断型スタジオまで幅広い応募を歓迎する。

募集カテゴリー

  • 建築デザイン
  • インテリアデザイン
  • ランドスケープアーキテクチャ
  • 建築プロダクトデザイン
  • 建築写真
  • Firm of the Year
  • Design of the Year

応募作品は学識経験者、メディア関係者、業界リーダーで構成される国際審査員団が審査する。受賞者には、エディトリアル掲載、公式認定証の授与、AMP Winner Sealの使用権、オンライン受賞者ギャラリーへの掲載、国際的な広報展開などが提供される。

応募締切

  • Early:2026年2月28日
  • Regular:2026年6月30日
  • Final:2026年8月31日

Architecture MasterPrize

Architecture MasterPrizeは、Farmani Groupにより2016年に設立された国際アワードである。建築、インテリア、ランドスケープ、プロダクトデザイン、写真の分野における卓越したデザインを顕彰する。世界の建築環境を形成する既存の実務者と新たな才能の双方に国際的な可視性を提供している。