新進女性アーティストを支援するフランスの新プログラム、Prix MEREA初回エディションの10名に選ばれました

パリを拠点に活動する日本人の陶芸彫刻家・写真家、前田英里です。手びねりで制作するストーンウェアのモンスター彫刻を通じて、ジェンダー規範、消費文化、そして女性の人生を静かに形づくる見えない圧力を問い続けています。この春、フランスにおける新進女性アーティスト支援の新しい枠組み、Prix MEREA 2026の初回エディションに選出された10名の一人となりました。

adf-web-magazine-prix-merea-maeda

Prix MEREAとは

ラエティシア・ボノムとクレマンス・マルタンによって設立されたMEREAは、メディア、メンタリング、プロフェッショナルな支援を通じて女性アーティストをサポートするパリのエディトリアルエージェンシーです。Prix MEREAは個人メンタリング、ワークショップ、業界との出会いを組み合わせた数ヶ月のプログラムで、3名の入賞者はパリのラ・メゾン・オデットでの3週間のレジデンスを受けます。

2026年のテーマは「フィリグラン」。自分から主張することなく持続するもの、痕跡、埋もれた記憶、そして女性の仕事が長い歴史のなかで不可欠でありながら表に出てこなかったという現実を探求するテーマです。

プログラム内でのメンターはShourouk Rhaiemさん。この春と夏を、自分が作るものの核心に触れるテーマ「フィリグラン」への応答として、新作の制作に充てています。

続きは、またここで。

私についてもっと詳しく:
前田英里 Instagram
「I Forgot What I was Saying」 by 前田英里
Substack 前田英里 Website

MEREAについてもっと詳しく:
MEREA Instagram
MEREA Website