20代から80代まで総勢200名を超えるクリエイターが参加
日本最大規模の広告クリエイティブフェスティバル「虎ノ門広告祭」が、TOKYO NODEで2025年10月17日(金)から10月24日(金)まで開催される。「ビジネス、アート、テクノロジー、エンターテインメントを繋ぐクリエイティビティ」をテーマに、参加クリエイター数総勢約200名が参加する。期間中には、カンファレンスやトークセッション、作品上映会、展示(グラフィックデザイン/映像/体験展示)、ワークショップ、交流会イベントなど、若手クリエイターたちが主体となり、所属を越え「広告クリエイティブ」の未来をテーマにした約約80ものイベントが予定されている。
日本初のCMプランナー小田桐昭やコピーライター糸井重里から、SNSやイベントなどのコンテンツを得意とする新進気鋭のクリエイティブ・ブティックの若手クリエイターなど、20代から80代まで世代や所属の壁を越えて総勢200名を超える広告クリエイターがコンテンツの企画者、スピーカーとして登壇する。本広告祭のチケットは2025年9月より発売予定。
参加クリエイター一覧
姉川伊織、有元沙矢香、安藤隆、磯島拓矢、市川晴華、一倉宏、糸井重里、伊藤綾野、伊藤裕平、今井祐介、井村光明、井本善之、岩崎亜矢、岩田純平、上田浩和、江頭由佳、えぐちりか、榎本卓朗、大木秀晃、太田郁子、太田麻衣子、太田恵美、大橋謙譲、大八木翼、岡田大毅、岡室健、岡本欣也、小川祐人、奥野圭亮、奥山大史、奥山雄太、小田桐昭、小田切萌、尾上永晃、小野総一、加我俊介、鏡明、葛西薫、片岡良子、加藤倫子、香取有美、川瀬真由、川辺圭、川又音、神田祐介、九鬼慧太、工藤拓真、クドウナオヤ、窪田新、栗田雅俊、栗林和明、黒須美彦、桑原誠尚、小暮菜月、小島翔太、小島雄一郎、小杉幸一、小塚仁篤、小布施典孝、小西利行、小林大地、小松洋一、小山真実、小山佳奈、齋藤太郎、坂井嘉裕、坂下義明、佐倉康彦、佐々木亜悠、佐々木宏、佐藤雄介、佐野研二郎、沢田耕一、澤本嘉光、柴谷麻以、嶋浩一郎、嶋野裕介、清水幹太、清水恵介、Shiny Lee、菅野薫、杉山恒太郎、杉山芽衣、鈴木瑛、鈴木健太、鈴木晋太郎、関戸貴美子、関谷アネーロ拓巳、関龍太郎、副田高行、高草木 博純、多々良タツキ、辰野アンナ、田辺俊彦、谷菜々子、谷山雅計、玉置太一、竹馬渚、塚本哲也、辻毅、東畑幸多、德岡淳司、徳野佑樹、富永勇亮、仲畑貴志、長久允、中村洋基、西谷崇、根本陽平、野田紗代、萩原志周、橋口幸生、橋田和明、橋本世央、長谷川輝波、畑中翔太、花田礼、林龍太郎、原田堅介、福里真一、福島滉大、福地諒、福部明浩、藤木良祐、藤本宗将、古川裕也、星聡宏、細川美和子、細田高広、松浦良高、松下加奈、松田健、真子千絵美、眞鍋亮平、間宮洋介、Marian Brannelly、見市沖、三浦崇宏、三島邦彦、水本晋平、三井明子、皆川壮一郎、明円卓、村上恭理、村上絵美、村田俊平、村山佳奈女、諸星智也、保持壮太郎、箭内道彦、矢野真理子、Yuwei Tang、世一麻恵、米澤香子、渡邉望
また、本広告祭には国内外の広告関連組織や広告会社、クリエイティブ・ブティックの協力・連携が決定している。協力団体は以下のとおり。
カンヌライオンズ、The One Club for Creativity、Young Director Award、ACC、JAAA、JAC、アドミュージアム東京、アドテック東京ほか
虎ノ門広告祭 クリエイティブ・ディレクター
菅野薫
クリエイティブ・ディレクター, クリエイティブ・テクノロジスト。
2002年(株)電通入社。データ解析技術の研究開発職や、電通総研での主任研究員を経て、2013年クリエイティブ部門へ異動。デジタルテクノロジーと表現という専⾨性を活かして国内外のクライアントの商品サービス開発、広告企画制作など、幅広い業務に従事。2022年1月、電通から独立して、クリエイティブ・ディレクター・コレクティブ(つづく)を設立。経営戦略や事業戦略の立案、広告制作、プロダクト・サービス開発をはじめとしたデザイン、エンターテインメントの領域のクリエイティブ・ディレクションを中心に活動をしている。
虎ノ門広告祭 キービジュアル&コピー
佐野研二郎(アートディレクター、クリエイティブディレクター)
1972年東京生まれ。多摩美術大学GD学科卒業。博報堂を経て、MR_DESIGN設立。サントリー天然水、サントリー生ビール、野田秀樹NODA・MAP、ミツカンとろっ豆、山形県新米つや姫、東京国際映画祭、東京大学、鎌倉市、新しい地図、ヴィム・ベンダース展(フランクフルト)、映画「STAND BY ME ドラえもん」「8番出口」「PERFECT DAYS」「あぶない刑事」。亀倉雄策賞(葛飾北斎)、朝日広告賞グランプリ(新しい地図)、みうらじゅん賞(ニャンまげ)、カンヌ映画祭ポスターPrix Lucioleグランプリ(8番出口)。多摩美術大学統合デザイン学科/新大学院SID教授。
香取有美(アートディレクター / グラフィックデザイナー)
1990年東京生まれ。2014年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。同年MR_DESIGN入社。「サントリー天然水」、サントリー企業広告「#素晴らしい過去になろう」、「PERFECT DAYS BOX」、「新しい地図」、「森長旅館(秋田県男鹿市)」、「東アジア文化都市2025 鎌倉(鎌倉市)」など。ADC賞、ADC制作者賞、ONE SHOW金賞、D&AD GRAPHITE PENCIL受賞。
太田恵美(コピーライター)
1951年、京都出身。広告制作会社から広告代理店嘱託を経て、独立。 本人の記憶に残る仕事は、1993年から始まり今も続く「JR東海/そうだ京都行こう。」、CMスクリプトを書きまくった「サッポロビール/繁盛店の生」、なぜかCD兼務だった「JT/ホープの男」、東日本大震災後の「サントリー贅沢微糖/あなたは贅沢していい人だ」。車は無免許なのに「HONDA/Go,Vantage Point」、ずっとずっと水と生きる「サントリー天然水」、サントリー企業広告「#素晴らしい過去になろう」など。
「虎ノ門広告祭」開催概要
| 会期 | 2025年10月17日(金)~10月24日(金) |
| 会場 | TOKYO NODE |
| URL | https://toradfes.com/ |

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