Poltrona Frau Osakaオープン
イタリアを代表するラグジュアリーファニチャーブランドPoltrona Frau(ポルトローナ・フラウ)は、ポルトローナ・フラウ社の完全デザイン監修による公式認定の店舗MONOBRANDとして、2018年3月にオープンした東京青山に続き、関西初出店となるPoltrona Frau Osakaを2020年5月15日(金)グランドオープンした。
Poltrona Frau Osakaは、1フロアから成る379㎡の店舗となり、ポルトローナ・フラウのフィロソフィーを基にリビングからベッドルーム、ダイニング、書斎まで、住まいの様々なシーンをレイアウトし、伝統的なアイコンモデルから最新のモデルまで約190点を展示する。
有名なカピトンネ細工、カールした肘掛、最高級の革本来の自然な柔らかさを提供するPelle Frau®レザー製カバーを装飾する一連の鋲など、レンツォ・フラウによってデザインされた歴史的モデルの特長を受け継いだ「Chester one」の4/5人掛けモデルをはじめ、ガストーネ・リナルディが手掛けるアームチェア「DU55」、50年代のロマンチックコメディー映画とその更に前の時代である18世紀の豪華なアルコーブに着想を得たロベルト・ラッツオーニデザインのベッド「 Suzie Wong」などの注目作品を取り揃える。また、ポルトローナ・フラウの中心的デザイナー、ルドヴィカ&ロベルト・パロンバがビートルズに敬意を表してデザインを手掛けた3部作のうち、日本初展開となるソファ「Come Together(カム・トゥギャザー)」も取り扱う。また、多くの代表的なアイコニックモデルが、Poltrona Frau Osaka仕様で登場するなど、ポルトローナ・フラウならではのラグジュアリーな世界観を反映する店舗となっている。
Poltrona Frauについて
1912年にイタリアのトリノで創業したポルトローナ・フラウ社。職人の手によりつくられる上質な家具はイタリア中に知れ渡り、1926年にイタリア王室に御用達の指名を受けた。それ以来、 ステイタスシンボルとしての地位を確立。ポルトローナ・フラウ社には、バニティフェアやチェスターに代表される伝統的なヒストリカルコレクションと、ジオ・ポンティ、ピエール・ルイジ・チェッリ、ジャン・マリー・マッソーといった著名なデザイナーや建築家によるモダンコレクションがある。伝統を大切にしながらも、新しいものへ挑戦する。こうした姿勢からも幅広い人々の支持を集めている。
Poltrona Frau Osaka店舗情報
名称 | Poltrona Frau Osaka |
オープン日 | 2020年5月15日(金) |
営業時間 | 11:00-19:00 外出自粛要請期間中につきましては、原則予約制での営業となります。 ご予約方法:お電話またはメールにて、ご来店希望の日時をお申込みください。 |
定休日 | 水曜定休(祝日を除く) |
住所 | 大阪府大阪市中央区道修町3-6-1 |
面積 | 379㎡ |
TEL | 06-6201-4321 |
pf.osaka@idc-otsuka.co.jp |