世界のデザイン誌と関係著者が推薦 東京カルチャーをより楽しむためのガイドブック

誠文堂新光社は、『トーキョーデザイン探訪 Must-Visit Design Destinations in TOKYO - デザインがよくわかる美術館・ギャラリー・ショップガイド（東京版）』を2021年1月12日（火）に発売する。本書は日本のビジュアルカルチャーをデザイン的な視点からテーマごとに地図にまとめ紹介するバイリンガルのガイドブックシリーズ「TRIP TO JAPAN GRAPHICS」の一冊。

第一弾となる本書では、デザイン誌「アイデア」の編集部と、国内外で活躍するグラフィックデザイナー、デザイン関係者たちが推薦する東京のデザインミュージアム、ギャラリー、デザインスポット・ショップなどを、推薦者のおすすめポイント付きで紹介し、全ページ日英併記となっている。収録施設は都内8エリア、約140箇所。巻末には施設名の50音／A-Z索引も付いており、エリアごとに近隣施設を巡回できるほか、目当ての施設をピンポイントで見つけられる。街歩きの際にも便利なポータブルなサイズに加え、書籍本体のカバーの裏には全掲載施設の位置がわかる大判のイラスト地図を収録する。