「デザイン」の力で企業経営を革新するフレームワークがベース

博報堂DYグループの3社、HAKUHODO DESIGNIDEO TokyoSYPartnersは共同で「デザイン」の力で企業経営を革新していく実践型ブログラム「Design for Purpose(デザイン・フォー・パーパス)」の提供を開始する。3社合同の専門チームが、企業活動の拠り所である「パーパス(企業の社会における存在意義)」の設定から、その実現に向けたビジョンと経営戦略の策定、組織変革および新規事業・商品・サービスの開発、そして持続的な成長を果たすための検証とアップデートにいたるまでをワンストップで支援する。

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「O.P.O. model(オーピーオーモデル)」の概念図

本プログラムは”パーパス”を中心におきながら、企業の組織構造・制度から事業や商品・サービスまでを一貫してデザインし、検証とアップデートのループを回しながら、組織文化の醸成とブランドの構築につなげていく「O.P.O. model(Organization-Purpose-Offering model:オーピーオーモデル)」をベースにしたプログラムで、「構想フェーズ」「実装フェーズ」「運用フェーズ」で構成されている。

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「Design for Purpose program」のワークプロセス

コロナ禍で社会全体が急激に変化し、多くの企業で成長戦略の見直しが迫られている中、生活者の変化した価値観やニーズを捉えきれず新規事業が行き詰まったり、社内のコミュニケーションが減り、共通の価値観が浸透せず組織文化の醸成に影響が出始めたりしているケースも少なくない。人を中心に考え、プロトタイピングと検証を繰り返しながら様々な関係性を最適化し、社会に調和させていくデザインの手法を企業経営に取り入れることで、社会の変化に柔軟に対応する強くしなやかな組織を構築し、新たな価値を生み出し続ける。


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