持続可能な未来を発信するプラットフォーム
プラスチックのリサイクルを中心とした環境事業を展開するesa(Environmental Solutions Architect)は2024年12月にプレリリースした新メディア「8 Hachi Media」を、2025年2月5日に正式ローンチした。これに伴い、東京ミッドタウン八重洲にて「ウェルビーイングな生き方、幸せの見つけ方 ー アートを通じて“心の幸せ”について考える ー」をテーマにローンチ記念イベントを開催。循環型社会やウェルビーイングなライフスタイルについて考える機会を提供し、参加者同士が新たなつながりを築く場となった。
「8 Hachi Media」
「8 Hachi Media」は「循環」「再生」「無限大∞」を象徴する“8”の形を基盤とし、国内外の持続可能な取り組みを発信するメディアだ。環境問題をはじめとする社会課題が山積する現代において、学び・感じ・遊ぶことを通じて新たな視点を生み出し、循環型社会の実現に向けたアクションを促す。
「8 Hachi Media」のコンセプト
本メディアでは「学ぶ」「感じる」「遊ぶ」の3つの主要カテゴリーを設け、企業のESG活動の紹介や循環経済、マインドフルネス、アートなどのトピックを発信。さらに、自然に囲まれた暮らしの魅力を伝えるコンテンツも展開し、持続可能な社会の実現に貢献する。
ローンチ記念イベント開催
「ウェルビーイングな生き方、幸せの見つけ方 ー アートを通じて“心の幸せ”について考える ー」イベントでは、京都「両足院」副住職・伊藤東凌氏と「田尾企画 編集室」代表・田尾圭一郎氏をゲストに迎え、アートと禅の視点から「心の幸せ」について対談を実施。アートを通じた自己表現の重要性や、禅の哲学が日々の暮らしに与える影響について議論が交わされ、参加者からも活発な質問が寄せられた。イベント会場「POTLUCK YAESU」は、自然光が差し込むガラス張りの空間で、参加者同士が自由に対話できる雰囲気が広がっていた。交流会では「循環」というテーマについて意見交換が行われ、新たなネットワークが生まれる場となった。
今後の展望
「8 Hachi Media」は今後も国内外の持続可能な取り組みを紹介しながら、循環型社会の実現に向けたアクションを促すメディアとして発展していく。