世界を代表する建築・デザインの専門家4名が新たに審査員に就任

NPO青山デザインフォーラム(ADF)は主催する国際デザインアワード「ADFデザインアワード2026」(第16回)の審査員について、第3弾となる追加発表を行います。これまでに発表された7名の審査員に続き、本発表では新たに4名の審査員を紹介いたします。本年度も、世界の建築・デザイン分野を代表する多彩な専門家が審査に参加します。

adf-web-magazine-adf-designe-award-2026-1ケリー・タン / デザインシンガポール評議会 産業担当代理ディレクター

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Kelly Tan Headshot 2025(High-res)

シンガポールの国家デザイン機関である DesignSingapore Council においてインダストリー部門の責任者を務めるケリー・タン氏は、国際的に活躍するデザインファームおよびデザイナーの成長を推進しています。独自の価値提案の構築、ビジネス能力の強化、そしてグローバルな機会創出を通じて、シンガポールのデザイン産業の国際競争力向上に尽力しています。Eight Inc.、Banyan Group、シンガポール政府観光局などでの豊富な経験を持ち、目的主導の戦略、ブランドストーリーテリング、デザイン主導のイノベーションを通じて組織や個人を導いています。シドニー大学で商学修士号を取得。社会科学と心理学のバックグラウンドを活かし、人間中心のリーダーシップと創造性を軸に活動しています。

ヘザー・ダベルダム / 代表、ダベルダム・アーキテクチャー+デザイン

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Heather Dubbeldam

ヘザー・ダベルダムは4世代にわたる建築家系に生まれ、カナダの建築スタジオ Dubbeldam Architecture + Design の代表を務めています。革新的かつサステナブルな建築で高く評価されており、建築を社会変革の触媒と捉える姿勢で知られています。Professional Prix de Rome や RAIC Architectural Practice Award など、100以上の賞を受賞。2025年には Architizer A+Awards により「Small Firm of the Year(Global)」に選出されました。2023年のヴェネツィア建築ビエンナーレでは、国際的に評価された女性主導の建築事務所の一つとして出展しました。

マーク・オルソフ / 代表、オーナー、オルソン・カンディグ

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Mark Olthoff

Olson Kundig のプリンシパル兼オーナーであるマーク・オルソフ氏は、30年以上にわたり文化的背景を尊重した文脈に即した革新的な建築に携わってきました。2003年の参画以降、住宅、ホスピタリティ、商業施設、ワークプレイス、文化施設など、米国内外で幅広いプロジェクトを手がけています。

ニコラ・マニエロ / 建築家、パートナー、隈研吾建築設計事務所

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Nicola Maniero

ニコラ・マニエロは建築家・写真家。2008年にヴェネツィア建築大学(IUAV)でサステナブル・アーキテクチャの修士号を取得しました。2010年より日本を拠点に活動し、隈研吾建築都市設計事務所に参加、2023年にパートナーに就任。写真家としても、現代都市の空間的・感情的緊張を捉えた作品を発表しています。

「ADFデザインアワード2026」 

「ADFデザインアワード2026」の応募概要および詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。