三島由紀夫×篠山紀信×横尾忠則 写真集『OTOKO NO SHI』国内初刊行

文豪 三島由紀夫が企画・出演し篠山紀信が撮った幻の写真集『男の死』を再編成した超大型版写真集『OTOKO NO SHI』が、2020年11月25日(水)より国内初刊行、銀座 蔦屋書店店頭・オンラインストアにて販売される。adf-web-magazine-mishima-yukio-shinoyama-kishin-otoko-no-shi-1

日本近代文学、戦後政治思想において大きな足跡を残した三島由紀夫。生前彼は自らが被写体となり、宗教画「聖セバスチャンの殉教」を再現した篠山紀信の作品を気に入り、写真集として刊行することを計画、一緒に被写体になるよう横尾忠則に依頼。死の1週間前まで撮影した作品は『男の死』と題されたが、三島の自死により世に出されることはなく、幻の写真集となっていた。

三島由紀夫の死から50年の今年、この幻の写真集が超大型写真集として甦る。収録されている写真は三島が船乗り、建設作業員、体操選手などに扮し悲劇的な結末を迎える姿が描かれている。

篠山紀信が撮影したフィルムを全て提供し、横尾忠則が、『男の死』を再構成。背景を知り、写真集について三島と直接話をした篠山紀信と横尾忠則にしかできない内容となっている。

三島由紀夫の衝撃的な死から50年。『男の死』に加え、楯の会、侍の切腹などを撮影した作品が圧倒するサイズと迫力で迫る。adf-web-magazine-mishima-yukio-shinoyama-kishin-otoko-no-shi-2

プロフィール

三島由紀夫(1925-1970年)

本名、平岡公威。1949年『仮面の告白』を発表。主な著書に『潮騒』、『金閣寺』『豊饒の海』などがある。

写真 | 篠山 紀信

1940年東京都生まれ。写真家 本作品は1970年、三島由紀夫の依頼により、自決数日前まで撮影。

構成・装幀・絵画 | 横尾忠則

1936年兵庫県生まれ。美術家。1965年、東京で初個展を開催、三島由紀夫に会う。1970年、三島より『男の死』への共演を依頼される。本作品のレイアウトを担当。

『OTOKO NO SHI』概要

企画・発行CCCアートラボ
予価500,000円(税抜)
部数初版50部 横尾忠則、篠山紀信 直筆サイン入り
仕様B2判(515×728mm)/上製本/100p
ISBN978-4-86695-016-7
刊行日2020年11月25日(水)
販売銀座 蔦屋書店 店頭・オンラインストア
銀座 蔦屋書店PayPayモール店

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