デザイン、アート、教育が融合するギャラリー「TANSAN Lab. Gallery」

色彩鮮やかなテキスタイルを発表し続ける「炭酸デザイン室」は、2023年4月18日、滋賀県大津市唐橋町の瀬田の唐橋という歴史ある地にデザインとアートを世界へ発信するギャラリーショップ「TANSAN Lab. Gallery」をオープンする。国内外のデザイナーやアーティストの企画展をはじめ、「炭酸デザイン室」のオープンラボとして、さらには教育の観点からのさまざまなプロフェッショナルを招いて学ぶワークショップスペースとして、文化芸術を発表・発信・受信していく。

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Workshop空間①

ギャラリー「TANSAN Lab. Gallery」のリノベーションによる設計デザインは、設計事務所imaが担当。ギャラリースペース、ショップスペース、ワークショップスペース、オフィススペースの4つで構成され、新設した天井の構造により空間は4つに緩やかに仕切られ機能する。さらに開閉式の壁面を設置することで4つのコンテンツが混ざり合い、新たにストーリーが生まれてゆく。

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Gallery空間

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Workshop空間

ギャラリースペースは年間を通して企画展を行い国内外のアーティストやデザイナーを招き、関西圏はじめ日本全国、世界へ発信をしていく。adf-web-magazine-tansan-lab-gallery-karahashi-6

ショップスペースは炭酸デザイン室のオリジナルブランドTANSAN TEXTILEのバッグやポーチなどの製品、コラボレーション製品等を販売する。

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Shop空間②

ワークショップスペースでは炭酸デザイン室のオープンなクリエイティブスタジオの機能をはじめ、完全英語の少人数制の学童、書道教室、アートクラスなど、各界のプロフェッショナルを招いて空間を提供し、アート&デザインを教育と紐づける試みも行っていく。adf-web-magazine-tansan-lab-gallery-karahashi-10

「デザイン」、「ギャラリー」、「教育」の3つのエネルギーが、時に飛び出したり混ざり合ったり、粘土のように柔軟に形を変えながら表現し続け、物語ができていく、そんな場を目指していく。

歴史ある観光地より世界へ向けて文化芸術を発信

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瀬田の唐橋からの眺め

琵琶湖から唯一自然流下する瀬田川。 その川に架かる「瀬田の唐橋」は日本三大橋の一つであり、また日本の道100選、瀬田の夕照、7世紀の日本書紀にも書かれているほど、歴史的にも重要な文化財で県内や関西圏などから多くの観光客が訪れる。「TANSAN Lab. Gallery」は、その真ん中の浮島の中にある。建物の周りは琵琶湖国定公園に指定され、街にもかかわらず森の空間が広がる。県内や関西圏からは観光に訪れる場で、橋の途中ならではの人が西へ東へ行き交う美しく歴史の深い唐橋で、県内のみならず全国や世界へ向けて文化芸術を発信していく。

「TANSAN Lab. Gallery」施設概要

所在地滋賀県大津市唐橋町23-3
営業日火~土曜日
営業時間11:00~17:00(不定休)
問合せinfo@tansandesign.jp
Instagramhttps://bit.ly/3Kw9245