VRアーティスト・せきぐちあいみとZBrush公認インストラクター・和田真一がVRアートの可能性とCGモデリングの未来について語る対談イベント
クリーク・アンド・リバーが主催する、クリエイターやエンジニアを対象にした対談イベント「VRアーティスト×ZBrush公認インストラクター特別対談! ~VRアートの可能性とCGモデリングの未来~」が、2022年6月18日(土)に会場とオンラインのハイブリッド方式で開催される。本イベント内では、クリーク・アンド・リバー所属のVR/NFTアーティスト せきぐちあいみと、国内初のZBrush公認インストラクターである大阪成蹊大学芸術学部准教授の和田真一による特別対談が行われる予定。
本イベントでは、VRアートのパフォーマンスを通してせきぐちあいみがVRの魅力を伝え、3DCGモデリングにおけるデジタルスカルプトの技術について和田真一が語る。また、VRモデリングの魅力やVRの課題、未来のデジタルコミュニケーションなどについての対談も行われる予定。XRやメタバースの面白さを感じながら、3DCG技術について一緒にキャッチアップできる内容となっており、XRやメタバースに興味のあるデザイナーやエンジニア、ゲーム業界で活躍するクリエイター、3DCGデザインについてもっと学びたいクリエイター、ゲーム業界やメタバース業界をめざしている学生などにおすすめ。
登壇者プロフィール
せきぐちあいみ
せきぐちあいみは、クリーク・アンド・リバー社所属のVR/AR/MR/NFTアーティスト。滋慶学園COMグループ、VR教育顧問、Withingsアンバサダー、福島県南相馬市「みなみそうま 未来えがき大使」、一般社団法人Metaverse Japanアドバイザーも務める。VRアーティストとして多種多様なアート作品を制作しながら、国内にとどまらず、海外(アメリカ、ドイツ、フランス、ロシア、UAE、タイ、マレーシア、シンガポールetc)でもVRパフォーマンスを披露して活動している。2017年、VRアート普及のため、世界初のVR個展を実施すべくクラウドファンディングに挑戦し、目標額の3倍強(347%)を達成。2021年3月には、NFTオークションにて約1,300万円で落札され、同年12月、Forbes Japanが選ぶ今年の顔100人「2021 Forbes JAPAN 100」にも選出された。
和田 真一
大阪成蹊大学 芸術学部 准教授。BLESTAR代表 2010年にPixologicのZBrush Certified Instructor試験に合格し、東アジアで最初のPixologic認定のインストラクターとなる。専門学校や大学教員として20年以上の経験を持ち、ZBrushのみならず、様々なアプリケーションを使いこなしエンターテイメントコンテンツ制作に携わる。
「VRアーティスト×ZBrush公認インストラクター特別対談 ~VRアートの可能性とCGモデリングの未来~」開催概要
日時 | 2022年6月18日(土) 13:00~15:00 |
場所 | オフライン:クリーク・アンド・リバー社 東京本社、オンライン:Zoom配信を予定 |
参加費 | 無料 |
持ち物 | オフライン会場には名刺を持参のこと |
定員 | オフライン:30名、オンライン:200名 |
申込み | オフライン:2022年6月15日(水)18:00、オンライン:2022年6月18日(土)13:00 |