期間限定NFTアートギャラリー「Adam byGMO NFT Art Gallery」で渋谷の街をテーマとした第2弾展示を開始
GMOインターネットグループのGMOフィナンシャルホールディングスの連結会社であるGMOアダムが運営するNFTマーケットプレイス「Adam byGMO」は、東急プラザ渋谷3階のポップアップスペース「111 - ICHI ICHI ICHI -」で開催中の期間限定NFTアートギャラリー「Adam byGMO NFT Art Gallery」において、2022年2月15日(火)から渋谷の街をテーマとした第2弾展示を開始した。
第2弾展示では、渋谷の街にまつわるクリエイターのNFT作品や渋谷ゆかりのアートNFT作品約50点を週替わりで展示するほか、気に入った展示作品をその場で簡単に購入することも可能。2022年2月15日(火)11:00より「Adam byGMO」で販売開始されるため、第1弾展示作品より手頃な価格で購入しやすくなっている。
「Adam byGMO」の特徴
- 日本語・英語に対応。海外からのNFT購入・出品がスムーズ
- イーサリアムのほか日本円にも対応し多様な手段で決済が簡単に行える
- 購入したNFTの二次販売も可能
- 二次販売売上の一部はクリエイターにロイヤリティ還元される
- NFT保有者限定コンテンツの提供
- 今後もサービス拡充を予定
展示作品の一例
渋谷の商業施設などのサイネージにクリエイティブ作品を展示し、街全体をギャラリーとするプロジェクト「渋谷ストリートギャラリー」の第1回企画展として、2021年にスタートしたイラスト展「ヨコガオ展」からのスピンオフ企画として、同展の企画・制作者であるシンガーソングライター/クリエイターのSETAが描き下ろしたイラストNFT。
「渋谷ハチ公物語」キャラクターNFT
東急プラザ渋谷2階、GMOインターネットグループが運営する「待ち合わせスポットGMOデジタル・ハチ公」において期間限定で放映していた、忠犬ハチ公の生涯を描いたアニメーション「渋谷ハチ公物語」に登場するハチ公をモチーフにした、各種1点限りのNFT作品。オークション形式で5種5点を1作品3,000円から販売する。来場特典として「世界一小さな美術館@GMOデジタル・ハチ公」への招待がある。
現在、「世界一小さな美術館@GMOデジタル・ハチ公」では、世界に1点しか存在しないイギリスの人気ストリートアーティスト・バンクシー作の「花束を投げる暴徒」を含む、バンクシーの代表作品3点も展示している。
NFTアートギャラリー「Adam byGMO NFT Art Gallery」第2弾展示概要
開催期間 | 2022年2月15日(火)から2月28日(月)まで |
開催時間 | 11:00〜20:00(最終日のみ18:00まで |
開催場所 | 東急プラザ渋谷 3階 ポップアップスペース「111 - ICHI ICHI ICHI -」 |
入場料 | 無料 |
展示内容 | 渋谷の街をテーマとした作品の展示 |