自社開発のONLINE LIVE BID導入しPC・スマートフォンからの入札も可能に
日本有数の美術品専門オークション会社マレットジャパンは「モダン&コンテンポラリーアートオークション」を2022年5月19日14時より開催する。草間彌生やバンクシー・KYNEの版画などを含む作品208点が出品され、国内のオークションで出品されることは珍しいジャン=マリー・ハッセルの名品や版画作品ではフランシス・ベーコンなどを手に入れる絶好の機会となっている。
5月19日開催オークションより、自社開発のオンライン同時入札(ONLINE LIVE BID)が導入される。従来書面入札・電話入札のほかに海外サイト(Invaluable)を通じてのみ行っていたライブビッドだが、マレットジャパン独自のシステムを開発し、PCやスマートフォンを通じて外出先でも気軽にオークションに参加することが出来る。参加時はWEB会員登録が必須となり、オークション毎の事前申請はセール日前日の18時までとなっている。
マレットジャパンについて
マレットジャパンは日本有数の美術品専門オークション会社。近代から現代の美術品を中心に扱い、オークションの企画、運営を行う他、東京の自社会場で年間5-6回のオークションを開催している。2005年創業時から国内でいち早く海外マーケットの拡大を実現し、国内はもちろん欧米からアジアまで世界各国での実績を持つ。今後も「公正かつ誠実」という経営理念のもと、誇りを持って「確かなもの」を届けていく。
オークション概要
開催日 | 2022年5月19日(木)14:00~ |
下見会 |
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会場 | マレットジャパンオークションハウス |