記憶、身体、日常、ジェンダー - 多様な視点で世界を捉える女性写真家たちの作品約200点

1950年代から今日まで、表現の世界において重要な役割を果たしてきた日本の女性写真家に光を当てた展覧会が、ヨーロッパでの開催に続き日本で開幕する。世界巡回展の出展作家にさらに4名が加わり、総勢30名の作家による作品約200点が集まる「まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険」が、渋谷ヒカリエ ヒカリエホールで2026年7月4日(土)から8月26日(水)まで開催される。記憶、身体、日常、ジェンダーなど、様々なテーマに向けられた彼女たちのまなざしと、創造性に満ちたそれぞれの表現が一堂に会する写真史上前例のない大規模展となる。

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やなぎみわ 《案内嬢の部屋 1F》(2点組の右側のみ) 1997年 ©YANAGI Miwa

本展は2024年夏にアルル国際写真祭で開催され、その後2025年にハーグ、フランクフルトで開催。日本展と同時期にロンドン、次いで秋にはニューヨーク他へも巡回を予定している。日本展は欧米巡回展での展示内容を一部変更・拡張し、展示会場となるヒカリエホールの広い空間を活かしたインスタレーションや観客参加型作品、映像プロジェクションなども含まれている。数量限定で特別チケットが2026年5月27日(水)からオンラインで販売されるほか、出展作家によるトークイベント、および渋谷エリアで関連企画も予定されている。詳細は公式サイトから確認できる。

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山沢栄子 《What I Am Doing No.77》 1986年 ©Yamazawa Eiko, Courtesy of The Third Gallery Aya

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長島有里枝 DOMANI plus@愛知「まなざしのありか」展示風景|みなとまちポットラックビル、愛知|2022年 撮影|大塚敬太+稲口俊太(参考写真)

「まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険」開催概要

会期2026年7月4日(土)~8月26日(水)
時間10:00~19:00(最終入場は18:30まで)
会場ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)
URLhttps://tinyurl.com/4psrf8vn