「Independent Tokyo 2022」出展アーティスト181名と小山登美夫ら審査員26名が決定

アジア最大級のオンラインギャラリーを運営するタグボートが主催するアートイベント「Independent Tokyo 2022」が、2022年8月6日（土）と7日（日）に開催される。若手の新進アーティストが作品を展示販売する本イベントの開催に先駆け、出展アーティスト181名と審査員26名が発表された。また、両日とも、小山登美夫をはじめとした、今の現代アート界をけん引する審査員によるトークショーを行う。※出展アーティストと審査員一覧は特設ページを参照。

審査員によるトークショー

若手アーティストを厳しく審査するのは、今の現代アート界をけん引するギャラリストやアーテストなど26名。審査員は研ぎ澄まされた審美眼で厳しく若手アーティストを審査する。審査員の目に留まれば、個展の開催や、ギャラリーの所属アーティストとして一歩を踏み出せるチャンスもある。また、アートに興味がある方はもちろん、これからアーティストとして歩んでいきたい方も必見の、小山登美夫ら審査員のトークショーも開催。

トークセッション DAY1

タイトル：「多様化するアートの関わり方で変わっていく業界の未来予想図」

日時：2022年8月6日(土)　14:00～15:00

会場：会場内ステージ

登壇者：大城 崇聡(between the arts 代表)、居松 篤彦(Art Technologies 代表)、松園 詩織(ANDART 代表) 

トークセッション DAY2

タイトル：「ギャラリストとして見てきた作家を語る」

日時：2022年8月7日(日)　14:00～15:00

会場：会場内ステージ

登壇者：小山 登美夫(Tomio Koyama Gallery)、徳光 健治 (タグボート 代表)