BOSS 銀座に日本初の旗艦店をオープン。日本最大規模のストアに最新アイテムやオープン記念コレクションが並ぶ

ヒューゴボスは、2021年6月26日、銀座に日本初となる旗艦店をオープンする。2フロアにわたる総売り場面積480㎡の店舗はブランド最新のインテリアコンセプトで彩られ、ウィメンズウェア・メンズウェアからBOSS独自のMade To Measureのオーダーメードまで、BOSS商品やコレクションのラインナップを幅広く取り揃える。

今回の旗艦店のオープンを記念して、BOSS独自のスペシャルアイコンをモチーフにしたカプセルコレクションが日本限定で登場する。フーディ、シャツ、スイムウェア、サンダル等を、期間限定で販売予定。

革新的且つ「心地よさ」を追求した店舗コンセプト

内装コンセプトを象徴しているのが、2020年にニューヨークのソーホー店に初めて導入された、壁が「浮かんで」いるように見える吊り下げ式のホワイトウォールパネル。商品ディスプレイが際立つ空間構成となっている。キューブ型やソリッドシェイプの什器が、宙に浮かぶパネルと絶妙な対比を生み出し、さらに大理石、ウッド、クローム素材の組み合わせが、モダンで洗練された雰囲気を醸し出す。

テキスタイルや壁に用いられる色は、住宅空間で使用されるような白、ベージュ、黒で統一され、温もりのある空間を演出。開放的な間取り、くつろげるスペース、そして天窓から店内全体にほんのりと差し込む光の温もりが、さらに居心地の良い空間を作り出す。

ファサードや店内にはデジタルイノベーションを活用して、デジタルメディアウォールを設置し、インスピレーションを刺激するブランドのコンテンツや最新のビデオ、キャンペーン映像などを配信。顧客のブランド体験やショッピングの時間を、よりいっそう充実したものにする。