見て・聴いて・触ってアートを体感「シダレミュージアム」

六甲山観光が六甲山上で運営する六甲ガーデンテラスエリア内の「自然体感展望台 六甲枝垂れ」では、2022年7月15日(金)から体感型アートイベント「シダレミュージアム」を初開催する。同イベントは、2022年8月27日(土)から11月23日(水・祝)まで開催する現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」の先行関連展示イベント。adf-web-magazine-shidare-museum

日本建築学会アワード、日本建築大アワードなど数々の受賞歴をもつ建築家三分一博志(さんぶいちひろし)により設計された、最大標高888mの展望台「自然体感展望台六甲枝垂れ」を舞台に、5人のアーティストが作品展示を行う。様々な手法で展示される作品を見て、聴いて、触れて、写真を撮ることで、大人から子どもまで楽しめるアートイベントになる。夜にはエリア全体が緑色のライトアップに包まれる「ミドリノアカリ」も実施される。

「シダレミュージアム」 開催概要

開催日2022年7月15日(金)から11月23日(水・祝)まで
時間10:00~21:00
場所自然体感展望台 六甲枝垂れ(六甲ガーデンテラス内)
料金大人・小人一律500円